【サーカス650】オールシーズン対応 TC素材のトンネル型テントが登場!
サーカス650を待ちに待たれた方に朗報です!
遂にtent-Mark DESIGNSの「サーカス650(CIRCUS650)」がベールを脱ぎました!
TC(ポリコットン)だと思っていた素材が、実は新素材のVC(バリューコットン)だったりと、今までになかった仕様となっています。
早速気になるので調べてみました。
サーカス650(CIRCUS650)
設営が簡単で広々とした居住空間を提供してくれる「サーカス650 (CIRCUS650)」
大きなメッシュが風を通してくれそうで、夏場は涼しそうです。このメッシュ面はメッシュの面積が大きいため「強化メッシュ」を採用しています。
またグレーに近いメッシュを採用しており、黒メッシュに比べて中が見えにくくなっているためプライバシーが守られるそうです。
素材はTC(ポリコットン)だと思っていましたが、新素材のVC(バリューコットン)を採用。
VC(バリューコットン)とは?
サーカス650(CIRCUS650)の気になる仕様は以下の通りです。
サーカス650(CIRCUS650)の仕様
使用時サイズ | フライシート:(約)6,500×3,250×2,130mm インナーテント:(約)3,000/2,800×2,500×1,850/1,800(高)mm インナーライナーA:(約)2,110/1,910×1,910mm インナーライナーB:(約)2,110×1,830mm |
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収納時サイズ | フライシート:(約)880×380×380(高)mm インナーテント:(約)650×350×350(高)mm インナーライナー:(約)650×350×350(高)mm |
重量 | (約)37.22kg |
素材 | フライシート:コットン混紡生地(VC)コットン60% ポリエステル40% フライシート(スクリーンメッシュ):ポリエステル75D メインポールA:ジュラルミン・アルミ・スチール製13本継ぎ (φ16/23mm×6,550mm)×2本 メインポールB:ジュラルミン・アルミ・スチール製13本継ぎ (φ16/23mm×6,150mm)×2本 インナーテント(ウォール):コットン混紡生地(VC)コットン60% ポリエステル40% インナーテント(フロア):ポリエステルRS150D(PUコーティング/撥水加工) インナーテント(スクリーンメッシュ):ポリエステル75D インナーライナー:コットン混紡生地(TC)ポリエステル65% コットン35% |
付属品 | スチール製ペグ×34本(予備4本)、張り綱(3.5m×4本、2.5m×8本) 収納ケース(フライシート)収納ケース(インナーテント・インナーライナー) 収納ケース(ポール)、収納ケース(ペグ・張り綱) |
サーカス650(CIRCUS650)の価格
¥162,800(税込)
サーカス650(CIRCUS650)の特徴
VC素材を採用
一般のTC(ポリコットン)とは比率が違う、VC(バリューコットン)を採用しています。
一般のTC素材は、大抵コットン35%、ポリエステル65%になっておりますが、VC(バリューコットン)の比率はコットン60%、ポリエステル40%になっており、TC素材に比べ雨ると重くはなりますが、遮光性がUPし風合いもよくなっています。
またコットンが増えたことで、結露も更に出にくい素材になっています。
大きなメッシュとキャノピーで快適に!
大きなメッシュがサイドにあり、サイド中央のドアはキャノピーができるため、夏場の暑い時期に風を通してくれて、快適に過ごせそうですね。
あとがき
tant-Mark DESIGNSのWebサイトによると、「ポリエステルの様にシワが無く張れませんが、使用した人しか分からない快適性能をを実感するテント」とのことで、期待が膨らむばかりです!
ただサイズと重量からして、一人で張るのはもとより、持ち運びも少々難しいところです。
どのくらい人気が出るのか見ものですね!