【タキビチェア】焚き火に特化した火の粉に強い帆布チェアがDODより登場!
カマボコテント2だけでなく、話題のヌノイチやテキーラ180など続々と投入してくるDODより、焚き火に特化した火の粉に強い帆布チェア「タキビチェア」が登場です!
「そのままの名前やないか!」と突っ込みたくなるようなネーミングですが、いい感じのチェアです。
ちょいちょいヌノイチなどの画像に登場していたので、なんとなくは知っていましたが、詳細が気になっていたところです。
早速調べてみました。
タキビチェア
ローローバーチェアやグッドラックソファを出しているDODより、焚き火に特化した火の粉に強い帆布チェアが登場です。
見た目でわかりますように、かなりローポジションのチェアになります。
先日ご紹介した「テキーラ180」を囲んでの焚き火はきっと楽しいでしょうね!
仕様
サイズ | (約)W60×D55×H55cm |
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収納サイズ | (約)W60×D7.5×H80cm |
重量(付属品含む) | (約)3.4kg |
静止耐荷重 | (約)100kg |
材質 | スチール、帆布(コットン) |
静止耐荷重が約100kgとローローバーチェアよりも約20kgアップしました。
価格
オープンプライス
特徴
そんな焚き火に特化した「タキビチェア」
意外と特徴があるんです!
頑丈で燃えにくい帆布生地
まずは、これ!
ポリエステルなどの化学繊維と異なり、焚き火の火の粉が当たっても穴の空きにくい綿100%の帆布記事を採用しているため、頑丈で燃えにくいところ。
よくポリエステルなどの化学繊維の生地を採用したチェアを焚き火横で使用していて、「火の粉があたって穴が空いた」ということを聞きますので、その点帆布だと安心できますね。
頑丈な2重生地構造
頑丈な帆布生地を二重に縫い合わせて、特に負荷のかかる座面部には、さらに補強テープを縫い込むことで、タフに使える仕様にしたとのことです。
背面ポケット
背中部分には焚き火道具を収納するのに便利なポケットを配置しているとのことです。
これは意外とありがたいですね。
ただし、ゴツゴツしたものや硬いものを入れると背中が痛くなりそうです(^^;)
風で飛ばされない安定性
重量感のあるスチールパイプを採用しているため、非常に安定感があります。
軽量なアルミ製チェアと異なり、風に飛ばされにくく倒れにくい仕様とのことで、小さなお子様にもおすすめです。
安定感のある超ロースタイル
仕様の画像より座面高約23.5cmと、地面に近くてリラックスでき、安定感のある超ロースタイルチェアです。
焚き火の煙が当たりにくく、焚き火の前で使うチェアとしておすすめとのこと。
また実際には、座ると生地が沈み込むため、もっと低く感じるのではないでしょうか。
注意事項
生地が伸びる
帆布生地の特性上、使用するにつれて生地が伸びます。
シルバーなどと比べて、小キズが目立ちやすい
ブラックカラーを採用しているため、製造上で発生する小キズがシルバーなどのカラーに比べて目立ちやすくなっています。予めご了承ください。
あとがき
以前に所有していた、ローローバーチェアのフレームもブラックフレームのため、1〜2回使ったら、結構キズがいきましたが、元々アウトドア用に使うイスのため、個人的に気にはなりませんでした。
これでアームレストがあればよかったのにと、個人的には思いました。