コスパ良しと噂のウルトラコンパクトグリルがかなり良さげ!
先日から、コンパクトに収納ができるけどそこそこのサイズ(A4ぐらいになるサイズ)で、価格もお手頃なグリル&焚火台を探しています。
先日ご紹介した、ナチュラムのオリジナルブランドHilander(ハイランダー)のコンパクトグリルも一つの候補になっているのですが、個人的大本命はこちら!
巷でコスパ良しの武田コーポレーションのウルトラコンパクトグリルです。
かなりの方が持っていらっしゃると思いますが、早速ウルトラコンパクトグリルを調べてみました。
ウルトラコンパクトグリル
どこかでみたことがあるような、ないような…
きっとみたことがある方は、North Eagleのグリルではないでしょうか。
武田コーポレーションさんの事業内容にOEMがあるため、きっとそうかなと思われます。
今は不確かですが以前にドン・キホーテで取り扱われていたウルトラコンパクトグリルも同じ形状をしていたので、そちらもOEM商品かと思われます。
気になる仕様は以下の通りです。
仕様
使用時サイズ | 約30×21×15cm |
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収納時サイズ | 約30.5×21.5x厚み4cm |
焼き網 | 約29.5x19cm |
重量 | 約1.4kg |
素材 | 本体:ステンレス 側面プレート:ステンレス ロストル:スチール(亜鉛メッキ) 網:スチール(クロームメッキ) 取っ手:ステンレス |
価格
オープンプライスのためか、Amazonでも正規価格の表示がなく、現在の販売価格のみが表示されています。
Amazon価格 ¥2,801(税込)
2021年1月現在、かなり価格が上がっています。
特徴
最大の特徴はコンパクトに収納ができるところではないでしょうか。
見た感じエスビットのポケットストーブみたいですね!
サイズは全くもって違いますが、なんだか安心する構造です。
構造も至って簡単で、底板と左右の側面(長辺を横にした場合)はスライドさせる形で、前後のプレートは取り外しが可能。見た感じずらして炭を入れたりできそうです。
あとは、ロストルと焼網、取っ手をつければ完成という非常に簡単な構造です。
1分くらいで組み立てれそうです。
あとがき
他メーカーのオプションなどが使えたりする(不確か)ようなので、個人的にはこの商品に心惹かれています。
この構造とこの価格だったら、頭の中に描いているカスタマイズができそうです(^^)
…ということとで、2017年夏に購入しました。