ツインピルツフォークにブラックが登場！カナディアンイースト×Ogawaのコラボシェルター誕生

ツインピルツ フォーク ブラックを最初見たとき、ちょっと目を疑いしました。「ツインピルツ フォークは確かベージュカラーにレッドのラインだったよな…」と。

昨年秋に、キャンパルジャパン（Ogawa）とカナディアンイーストがコラボした「モノトーンキャンピング」で、ピルツ7の復刻を始めピルツ9とタープの3つのブラックカラーの展開を始めたばかり。

こんなにすぐに第2弾が来るとは…
知らない間に発売されていたんですね（＾＾；）

はい！完全に見落としていました（笑）

めちゃめちゃ気になるので、早速調べてみました。

ツインピルツ フォーク ブラック

次に奥様からテント買っていいよ！と、夢のまた夢の出来事が起これば即欲しいテント・シェルターの候補がツインピルツシリーズ。

本当はツインピルツ7plusがダントツで一番欲しいのですが、廃盤モデルだけにヤフオクなどで程度のいいものを探す他ありません。

現行のツインピルツ フォークは、サイズはツインピルツ7plusよりも少し大きくなったので、使いやすいと思うのですがどうもあの赤のラインが個人的にいただけないです（＾＾；）

そうこうまだ買いませんが悩んでいるうちに、今年ツインピルツ フォークT/Cの販売が開始されました。

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もうこれしかないと思っている矢先のこの「ツインピルツ フォーク ブラック」の発売！もう買えっていうことですかね（笑）

早速気になる仕様は以下の通りです。

仕様

価格

¥121,000（税込）

特徴

ツインピルツ フォークシリーズの最大の特徴は、様々に張れるというところです。

上のように前後左右を開けると、ほぼオープンタープになるために風は抜けてくれることでしょう。

見た感じこちらの張り方をすると、開放感もあり夏場は涼しくなるかと思います。

インナーが付属していないため、何かシートを敷いたり別売のハーフインナーやフルインナーや、コット購入する必要があります。

別途必要なものがありますが、時と場合によって張り方を変えることのできる、ツインピルツシリーズはおすすめです。

ただカラーに関しては、かなり好みが別れると思います。

あとがき

個人的にかなりストライクゾーンに入っているツーポールシェルターなのですが、黒ゆえにシェルター内が日中かなり高温になるのではというところが気になりました。

ただ特徴にもあるように、ツインピルツシリーズの利点（すべての入り口を開けてほぼオープンタープ状態）を最大限に活かせば、風も通り抜けるのではないかと思ったので、ピルツ7などに比べると暑さはマシかもしれません。

あとは、蜂が寄ってこないかだけが心配です。

過去に黒の服着ていて刺されたことがあるので…（＾＾；）

それでも個人的には現行のツインピルツ フォークよりは、こちらのほうがカラーが好みです。

心のなかで、ツインピルツ フォークT/Cとかなり葛藤しています。

先立つものがないので買えませんけど…

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