ユニフレーム 焚き火テーブル レビュー|使いやすさ抜群!
キャンプに行かれる際、どのようなテーブルを持って行きますか?
筆者はDIYで作った「2Way囲炉裏テーブル」を、ほぼ持っていきます。
焚き火テーブルを購入した2016年頃
夏場は暑いため、使用時は囲炉裏のようにファイアグリルを囲むのではなく、ローテーブルとして使用しています。
囲炉裏テーブルをローテーブルとして使用する際のサイズは幅85cm・奥行約60cmと、夕食をとる際に少々狭かったため、何かいいものはないかと物色していましたが、なかなかいいものは見当たらず。
定番中の定番の、ユニフレーム「焚き火テーブル」を購入してみました。
焚き火テーブル
焚き火テーブルは、ユニフレームが販売するロングセラー商品の一つで、熱・キズ・汚れに強く、ガンガン使える丈夫なサイドテーブルです。
今まで、人と被るからという理由で敬遠してきたところがあったのですが、コンパクトにたためて、熱いスキレットをそのまま置けたり、汚れてもすぐに拭けば綺麗になるというところが魅力で、以前行われていた「スポーツオーソリティの15%〜20%オフセール」の際に購入した次第。
仕様
使用時サイズ | 約55×35×(高さ)37cm |
---|---|
収納時サイズ | 約55×35×(厚さ)2.5cm |
材質 | 天板:ステンレス鋼(特殊エンボス加工) サイド:天然木 スタンド:ステンレスパイプφ19mm |
重量 | 約2.3kg |
分散耐荷重 | 約50kg |
収納時に厚さが2.5cmになり、軽いのが魅力です。
ファミリーキャンプだとメインテーブルには少々小さいですが、ソロキャンプや名の通り「焚き火」の際に重宝します。
また、筆者のようにメインテーブルとは別にサイドテーブルとして利用する方も多いかと思います。
組み立て
焚き火テーブルの組立方法は、以下の通りです。
まず、焚き火テーブルを裏返しにします。
ストッパーをずらして、脚を取ります。
脚を開きストッパーをはめて取り付けます。その際に、ぐらつき等がないか確かめます。
裏返せば完成です。
以上のように簡単で、1分もかからずに組み立てできます。
特徴
実際に使用して感じた、焚きテーブルの主な特徴は次の通り。
- コンパクトに収納ができる
- 熱いものが直に置ける
- 簡単に組み立てができる
コンパクトに収納ができる
一番の特徴は、「厚さが2.5cm」とコンパクトに収納できるところではないでしょうか。
折りたたんだ脚を、天板の裏側に収納でき薄く収納できるため、車載の際にありがたいです!
熱いものが直に置ける
天板がステンレスで熱に強いので、熱いダッチオーブンやフライパンなどが直に置けます。
オシャレな木製のテーブルだと、熱いものを直で置くと焦げたり、あとが残ったりと大変ですので、大変便利です。
簡単に組み立てができる
筆者が一番重宝している特徴が、この「簡単に組み立てができる」というところ。
組立方法でも紹介したように簡単に組み立てができるため、設営時にサッと車から出して、組み立てて飲み物やスマホを置いたりしています。
また、撤収時も設営時と同じように飲み物や小物を置いておき、最後に片付けるといった使用方法ができるので、非常に便利です。
まとめ
先日作成した「アイアンフレームラック」とは高さが揃いませんでしたが、適度な高さで食事の際にとても重宝しています。
ただ価格も年々上昇しており、便利さ故に必ずと言っていいほど他のキャンパーの方と被りますが、そこさえ気にしなければ使いやすさ抜群のテーブルなので、是非おすすめしたいギアの一つです。
あわせて読みたい関連記事
机の関連記事