【ステンジャグ】スノーピークからオシャレなステンレスのジャグが登場!
「お洒落」という言葉と全く無縁なごーじぃです(笑)
スノーピークの2018年度版カタログに記載のあった「ステンジャグ」のフォルムに惹かれた方は多いかと思います。
カタログの発表があってから約7ヶ月、遂にステンジャグの販売が開始されました。
今回は、ステンジャグの魅力を調べてみたいと思います。
ステンジャグ / スノーピーク
このステンジャグは、スノーピーク2018年版カタログに掲載された際に、話題になりました。
やはりその一つは、フォルムにあると思います。
ある程度ずっしりとした重量感に、どことなく懐かしい牛乳缶のような優しい感じの形で、お洒落でない私がいうのもなんですが、いい形していると思います。
そんなステンジャグの魅力をまとめてみました。
ステンジャグの魅力
本体がステンレス
最大の魅力は、名前の通り本体がステンレス製というところ。
キャンプなどアウトドアで使用するにあたって、どうしても金属製品だと錆という壁にぶち当たりますが、その錆に強い金属のステンレスを使用しています。
見た目がいい
すごく個人的な意見になるかもしれませんが、先述したようにどことなく懐かしい牛乳缶のような優しい感じの形をしているので、見た目がいいです。
大口径の注ぎ口
ステンジャグのトップには、大口径の注ぎ口があり、簡単に内部を洗うことができます。
特にお茶類などをよく入れていると、角に茶渋がついてなかなか取れないということがありますが、大口径の注ぎ口があるので、手を入れて洗うことができるので、清潔に保てますね!
蛇口
蛇口の頭にある栓を回すと水が出る仕組み。
見た目上へ引くのかなと思っていましたのは内緒ですw
注ぐ際は蓋のエアキャップを開けて注いでくださいとのことです。
気密性が高い証拠ですね。
木製スタンドが付属
専用の木製スタンドは分解しコンパクトに持ち運ぶことができます。
このスタンドが、ステンジャグをよりお洒落に演出していますね!
仕様
サイズ | 本体:Φ285×315(h)㎜ スタンド:220×220×145(h)㎜ |
---|---|
収納サイズ | スタンド:295×40×145㎜ |
重量 | 2.89kg(スタンド含む) |
容量 | 15L |
材質 | 本体:ステンレス、シリコーンゴム スタンド:天然木 |
価格
¥38,280(税込)
あとがき
めっちゃ欲しいと思ったのですが、値段を見て撃沈(^^;)
高いとは思っていましたが、アメニティドームMより高いとは、思いもよりませんでした。
こちらも2018年に発売したヴォールト単体は、設定価格がアメニティドームMより低く「あのスノーピークがお手頃なテントを出した」と話題になっただけに、今年のスノーピークは振り幅が大きいですね。