【レンコンテント】DODより中で焚き火ができる冬仕様ワンポールテントが登場！

DODよりキノコテントに続く、2019年新製品が登場です！この新製品はテント内で焚き火ができる冬仕様のワンポールテントになります。

その名も「レンコンテント」

久々にネーミングセンスに度肝を抜かれましたwww

しかしここまで来ると、熱い思いがひしひしと伝わって来る気がしますw

早速、レンコンテントを調べてみました。

レンコンテント

この「レンコンテント」は、テント中で焚き火ができるよう、テント上部に大きな窓を360度配置して焚き火の煙を排出し、温かい空気を身体の周辺から逃がさないような設計になっています。

その大きな窓を、テント上部から見るとまさに「レンコン」のよう。

そこから「レンコンテント」の名前が来ているのでしょうね。

気になる仕様は、以下の通りです。

仕様

価格

オープンプライス

特徴

レンコンテントは特徴がありすぎますが、その中でも気になるところをピックアップしてみました。

開閉を調節できるレンコン窓

これが最大の特徴ですねw

上から見ると、窓を全開にするとまさにレンコンのように見えますね。

このレンコン窓、全てダブルファスナー構造になっているため、気温などに応じて開閉箇所や長さを自由に調整ができます。

ただ、雨が降った場合は焚き火を止めて、レンコン窓を閉めるしかなさそうですね（＾＾；）

温かさを逃さないウォール生地

焚き火前に座った際、顔は煙たさを感じにくく、身体は暖かさを感じるように、ウォール生地を絶妙な高さに設計したとのことです。

ウォール生地がリフレクター機能を果たし、風によって焚き火が早く燃え尽きてしまうことも軽減してくれるそうです。

燃えにくいポリコットン生地を採用

ポリコットン（ポリエステルとコットンの混紡生地）生地を採用しているため、ポリエステルやナイロンなどと比べ、火の粉があたっても穴が空きにくくなっています。

またポリコットン生地なので、ポリウレタンのコーティングをしていないため、加水分解の心配もありません。

余裕のあるテント内部

テント内部で、余裕を持って焚き火ができるよう、大人5人ほどが横になることができる面積を確保しています。

裾にスカートが付いている

裾にスカートが付いており、テントの下から風が入り込むことを軽減します。

注意事項

• 本製品に使用されているポリコットン生地は、防水コーティングされたポリエステル生地などとは異なり、水分を吸収した際に綿素材が膨張し、雨漏りを防ぐ構造です。そのため、張り方が弱いときや、長時間の雨に濡れた際には内部に雨漏りする場合があります。また、濡れたまま保管をすると科学繊維に比べてカビが生じやすいためご注意ください。
•  構造上、雨天時にはファスナー部分などから雨漏りする可能性があります。
•  テント内で焚き火をする際には、レンコン窓を全て、ドアを3ヶ所以上全開にし、スカート生地を上げる必要があります。その他、取扱説明書に記載の注意事項を全て把握した上でご使用ください。

あとがき

最初が「キノコ」、続いて「レンコン」

今年のDODは、更に食べ物シリーズが続きそうですね！

しかし、「レンコン」の次はなんだろうwww