【ワンポールテントT/C 400】FIELDOORよりポリコットン ワンポールテント登場!
様々なキャンプギアを求めやすい価格で提供している「FIELDOOR」より、ポリコットン生地のワンポールテント「ワンポールテントT/C400」が登場しました。
T/C(ポリコットン)生地といえば、他の生地と比べて価格がどうしても高くなるのが実情ですが、この「ワンポールテントT/C400」は、ポリコットンなのに驚きの価格を実現しています。
早速調べてみました。
ワンポールテントT/C400
T/C(ポリコットン)の波は止めれませんね!
2019年に入って、T/C素材のタープを発売した「FILEDOOR」より、T/C素材のワンポールテントが登場です。
比率は、ポリエステル65%、コットン35%と各ブランドが使用するT/C素材と同じ割合。この数値の割合が一番使用しやすいのでしょうね。
そんなFIELDOORのワンポールテントT/C400の仕様は以下の通りです。
ワンポールテントT/C400の仕様
使用時サイズ(約) | (約)400cm×350cm×215cm |
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インナーサイズ(約) | (約)350cm×300cm×215cm |
耐水圧 | 428mm |
重量(約) | 7.4kg |
材質 | フライシート : ポリエステル65%、コットン35% インナーテント: ポリエステル グラウンド : 210D ポリエステル ポール : スチール |
付属品 | テント本体×1、フライシート×1、スチール製テントポール×1 ペグ×12、ロープ×6、専用キャリーバッグ×1 |
ワンポールテントT/C400の価格
オープンプライス
ワンポールテントT/C400の特徴
T/C(ポリコットン)生地を採用
最大の特徴は何といっても、T/C(ポリコットン)素材を採用しているのに、価格がお求めやすいところではないでしょうか。
T/C素材の特徴として、遮光性、難燃性、耐久性にとても優れており、焚火などの火の粉で穴も開きにくく、日差し除けにも適しています。
通常のT/C素材とは異なり、こちらのT/C生地には「撥水」と「防カビ」のW加工が施されているとのこと。
シェルターとしても使用ができる
これはよくありますが、インナーテントを設置せずに、フライシートのみで設営ができるため、シェルターとして使用もできます。
別売のカラビナでタープをドッキング可能
別売りのタープや、ポール、カラビナを使用して、上画像のようにワンポールテントとタープをドッキングすることができます。
入口は前後あり
入り口はフルクローズ、及びメッシュにすることができるため、前後2ヶ所を開けて風を通したりすることもできます。
また入り口が前後2ヶ所にあるので、出入りが楽になります。
スカートが付いている
寒い時期のキャンプで重宝するスカートが付いています。冬場の風や夏場の虫の侵入を防いでくれ便利です。
スカート部分もT/C素材なので、キャンプ場でよく見かけるスカート部分だけが火の粉で穴だらけということにはなりませんとのこと。
あとがき
それでも、T/C(ポリコットン)生地でこの価格なので、購入してみるのもありかなと思いました。
次々といい感じのキャンプギアを、お値打ち価格で提供し続ける「FIELDOOR」から、更に目が離せませんね!