【オクラタープ】張り方が自由自在な超大型ポリコットンタープ登場!DOD 2018新製品!
チーズの次はオクラときたもんだ!
カマボコテント2が完売(2018年6月現在)のDODから、張り方が自由自在の超大型ポリコットンタープ「オクラタープ」が登場です!
こちらタープはオクタゴン(八角形)の形状をしており、英語名がOKRA TARPとあるので食べ物のオクラから来ていると思われるのですが、オクラは八角形ではありませんw ←八角形のオクラもありました(^^;)
さておき、綺麗な流線型をしているオクラタープの詳細を調べてみました。
オクラタープ / OKRA TARP
DODから発売される「オクラタープ」は、先述したようにオクタゴン(八角形)の形状をしているタープになります。
LOGOSから発売されている、グランベーシック トンネルドーム XL-AGを紹介した際に、連結可能なタープとして、グランベーシック BIGオクタゴン-AGを紹介しましたが、こちらは八角形であっても変形八角形なので、オクラタープとは形状が異なります。
一瞬ヒルバーグのTARP10 ULのような感じかなとも思いましたが、ちょっと違った形ですね。
気になる仕様は以下の通りです。
仕様
サイズ | (約)W510×D510cm |
---|---|
収納サイズ | (約)W61×D18×H18cm |
重量(付属品含む) | (約)4.2kg |
最低耐水圧 | 350mm |
材質 | ポリコットン(ポリエステル65%、綿35%) |
付属品 | ロープ、キャリーバッグ |
カラー
カラーは、「タン」「ベージュ」「ブラック」の3色になります。
やはり、個人的にはタンカラーが好みです。
価格
オープンプライス
続いて特徴です。
特徴
素材がポリコットン
最大の特徴は、最近のDODお得意のポリコットン生地を採用しているところ。
ポリエステルとコットンの混紡生地で、遮光性が高くて火の粉が舞っても穴があきにくい素材ですが、保管の際は十分に乾燥させて保管しないと、カビや悪臭の原因となります。
厚みのあるポリコットン生地を使用しているので、濃い影を作り出し、夏場のキャンプでも涼しく過ごすことができるタープで、火の粉があたっても穴が空きにくくなっています。
コンパクトに収納できる
最大の長さが5.1×5.1mと超大型のタープですが、収納サイズが(約)W61×D18×H18cmと、思ったよりも収納がコンパクトになっています。
うちのスノーピークのレクタLタープよりも小さいかも…
自由自在に張れる
レクタタープも様々な張り方ができますが、レクタタープ以上に自由自在に張れ、更に張った形状が綺麗だと思いました。
オクラカマスタイル
最初??となりましたが、オクラタープとカマボコテントで「オクラカマ」か…
一瞬オクラホマに見えました(笑)
別売りのカマボコテントに接続することで、カマボコテントのタープスペースがさらに広がり、日陰を濃くして、結露を防止する機能もあります。引用:DOD
…とありますが、そのカマボコテントを皆さん買えていない状況です(^^;)
あとがき
ヒルバーグのTARP10 ULや、ogawaのトリアングロのタープ(フライ)にも似ているようで、少し違うオクラタープ。素材もポリコットンと、またまた人気の出そうな感じがします。
個人的に、ロゴをもう少し目立たないカラーにしたほうが、さらにいい感じになる気がします。
[オクラタープタン]
[オクラタープブラック]
[オクラタープベージュ]