2024年キャンプ用品ブラックフライデー情報 こちら

【マルチストレージケース】CB缶収納やコーヒーミル収納に便利!WHATNOTの収納ケース

本ページはプロモーションが含まれています
マルチストレージケース TOP

キャンプに行く時、どんなバッグやケースにキャンプギアを詰め込んで持っていきますか?

私はキャンプに行く際、WHATNOTのマルチストレージケース(収納ケース)に、キャンプに必要な小物を入れて持っていきます。

元々は、CB缶を数本かCLAYMORE(クレイモア)FAN V600(扇風機)を入れようと購入したのですが、色々キャンプギアがいれれるため、最近はもっぱらキャンプに必要な火器類やコーヒーミルなどの小物を入れて持ち運ぶようになりました。

特にソロキャンプの際、そこそこのギアをまとめて収納できるため、おすすめです!

それでは、今回はソロキャンプにおすすめ、WHATNOTマルチストレージケース」をご紹介します。

かなり人気が高く、頻繁に在庫切れになっています。
PR
タップできるもくじ

マルチストレージケース / WAHTNOT

マルチストレージケース ロゴアップ

WHATNOTとは

WHATNOTとは、金物の産地「兵庫県三木市」で、”自分が欲しいものを自分でカタチにできる”をコンセプトに設立された、DIY・アウトドア商品を扱うショップです。

クラウドファンディングで折畳式料理ナイフが大人気になったFEDECA(フェデカ)も兵庫県三木市なので、個人的に兵庫県の三木市が今熱く感じます!

実家暮らしだったら、近かったので通っていただろうな…

キャンプギアだけでなく、DIYアイテムのひとつひとつがカッコよく、魅力あるアイテムで一杯なブランドです。

ディテール

それでは早速、WHATNOTのマルチストレージケースのディテールからご紹介。

マルチストレージケース 正面

光の当たり方によっては、少しカーキっぽく見えますが、サンドカラーです。

マルチストレージケース ジッパー

上部のジッパーはダブルジッパーのため、開け締めが楽です。

マルチストレージケース 内側メッシュ

開くとフタ部内側にはメッシュが施されており、ジッパーで開閉ができるため、紛失してしまいそうな物などを収納できます。

マルチストレージケース 前ポケット

正面中央付近には、ポケットがついているため、ちょっとした小物を入れることができます。

マルチストレージケース サイド

サイドには、様々なアイテムが引っ掛けれるようになっています。

マルチストレージケース 底部

底部にもジッパーがあり、こちらを開いてケースを折り畳むこともできます。

特徴

WHATNOTのマルチストレージケースを実際に使用してみて、いいなと感じた特徴は以下の通り。

  • 仕切り板を取り外すことができる
  • 展開してコンパクトに収納ができる
  • ポケットやPALSウェビングが便利

仕切り板を取り外すことができる

マルチストレージケース 4つの仕切り

まずは仕切り板を外すことができるところ。

仕切り板と言ってもクッション性のある、面ファスナーで取り外しが自由自在にできるもの。

収納するものによって、変えることができます。

マルチストレージケース 仕切り全外し

全て外し

マルチストレージケース 仕切り縦外し

縦2つ外し

これによって、様々なキャンプギアを収納することができます。

展開してコンパクトに収納ができる

マルチストレージケース バラシ

底部のジッパーと上部フタのジッパーを開き、仕切り板を取り外すことで、マルチストレージケース自体を展開することができるため、使用しない際はコンパクトに収納できます。

ポケットやPALSウェビングが便利

マルチストレージケース 外ポケット

WHATNOTのマルチストレージケースには、以下の便利なものが装備されています。

  • 両サイドにPALSウェビング
  • 正面外側に大型ポケット
  • フタ内側にメッシュポケット
  • 本体内側のポケット

マルチストレージケース カラビナ

まず両サイドに、米軍の装備システムMOLLE(モール)を構成する仕組みの一つ「PALSウェビング」を装備しており、様々なアイテムを取り付けることができます。

取り付けにあたっては、様々なメーカーより色々なアイテムが販売されています。

またカラビナバッテリーなども、ご覧の通り簡単に引っ掛けることができます。

正面外側には、大型のポケットを装備。

手軽に取り出しやすいため、頻繁に使用するものなどを入れておくのに便利です。

マルチストレージケース 内側メッシュ

フタ内側には、メッシュポケットを装備。

紛失しやすいものなどを入れておくと便利です。個人的に、LEDの充電ケーブルなどを収納しています。

マルチストレージケース 内ポケット
マルチストレージケース 内ポケット収納

本体内側には、大型の内ポケットを装備。

面状のアイテムを収納するのに便利で、個人的には、コーヒーフィルターやシェラカップのリッドなどを収納しています。

少し残念なところ

Amazonのカスタマーレビューでも挙げられているように、匂いがかなり気になります

個人的には、某通販サイトのコットでも同じ匂いを嗅いだことがあるため、「このくらいは臭うだろう」と、ある程度の予想はついていました。

匂いを取る即効性があるものは思いつきませんが、実際に数日間ベランダで放置したところ、匂いは和らぎました。

すぐ使う方や、少しでも匂いが気になる方にはあまりおすすめしませんが、個人的には匂いが和らげば使いやすくて便利なため、もう一つ欲しいところです。

実際の収納例

マルチストレージケース 収納例

実際の収納例。

その都度持っていく小物が異なるため、あくまでも参考例です。

マルチストレージケース 収納例

現在、収納して保管しているのは、以下の通りです。

白い帆布ケース中のアイテム(SOTO ST-310など)も含みます。

  • シェラカップ480ml深型×2
  • コーヒーミル×1
  • CB缶×1
  • ステックターボⅡ×1
  • グリッパー×1
  • オピネル ナイフ×1
  • ステンレスクロス×1
  • ST-310×1
  • コーヒーフィルターとドリッパーを入れたケース×1
  • ナイフ+フォーク+スプーン×1
  • 箸×1
  • リッド×1
  • バーナーパッド×1
  • ウインドスクリーン(スモールサイズ)×1
  • 麻紐をほぐしたもの×1
  • ファイヤーブラスター×1
  • ファイヤースチール×1
  • ブッシュクラフトナイフ×1

マルチストレージケース 収納物

全て展開するとこんな感じです。

意外と色々なものが収納できます。

仕様

サイズ 24×18×18cm
内側間仕切り部分(1か所) 8.5x8.5cm
外側ポケット  18x18cm
メッシュポケット 17x13cm
入荷ロットによっては、中の仕切りの色味が写真より多少異なる場合があるとのことです。

種類

種類が2つあります。

  • サンド
  • カモフラ(カモフラージュ)

サイズは同じで、カラーの違いになります。

価格

種類によって価格が異なります。

  • サンド:¥2,580(税込)
  • カモフラ(カモフラージュ):¥2,980(税込)
2020年12月14日現在

マルチストレージケース あとがき

匂いが少し残念ですが、それ以上にCB缶やコーヒーミルなど今まで持ち運びに一手間かかっていたアイテムの収納に最適なため、個人的にかなり重宝しています。

ソロキャンプの際は、小物のギアをWHATNNOTのマルチストレージケースに収納して持ち運ぶのが、最近のマイブームです!

あわせて読みたい
【セミハード ギアバッグ】オレゴニアンキャンパー 小物入れ・ランタンケースに使える便利なバッグ! Oregonian Camper(オレゴニアンキャンパー)「セミハードギアバッグ」にあるものがピッタリ入るということで購入しました。
あわせて読みたい
【グリルテーブルキャリー】オレゴニアンキャンパー 汚れを気にせず使えるキャリーバッグ! カシワのグリルスタンドMがすっぽりと収納できる、オレゴニアンキャンパー「グリルテーブルキャリー」のレビューです。
あわせて読みたい
キャンプギア収納には無印良品・トラスコ・リスなどのポリプロピレンの収納ボックスがおすすめ! キャンプギアの収納に最適な無印良品を代表するポリプロピレン製の収納ボックスを使用した、キャンプギアの収納についてまとめてみました。
あわせて読みたい
スノーピーク シェルフコンテナ25を実際に使用してみてわかったメリットとデメリット 大人気スノーピークの「シェルフコンテナ25」、通称「シェルコン25」を実際に約6ヶ月使用してみてわかった、メリットとデメリットをお届けします。
PR
PR
  • URLをコピーしました!
タップできるもくじ