【グリルテーブルキャリー】オレゴニアンキャンパー 汚れを気にせず使えるキャリーバッグ!
めっきりマルチカム(マルチカモ)にハマってしまった、ごーじぃです。
特にミリタリー好きというわけでもなく、何故かわからないのですが、なんだか落ち着くカラーリングで、最近購入するキャンプ用品にマルチカム(マルチカモ)がある場合だと、大体購入してしまいます。
今回は、カシワのグリルスタンドMがすっぽりと入り、マルチカムのあるオレゴニアンキャンパー「グリルテーブルキャリー」を購入しましたので、早速レビューです!
グリルテーブルキャリー
グリルテーブルキャリーを販売する、オレゴニアンキャンパーとは…
オレゴニアンキャンパーとは?
ブームの収束とともに一時は休眠状態になりますが、2011年に再びリスタートした、Oregonian Outfittersのスピリットを踏襲したアメリカンスタイルのキャンピングギアブランドが「Oregonian Camper(オレゴニアンキャンパー)」となります。
ポップアップトラッシュボックスや、セミハードギアバッグ、メスティンポーチなど、カモやコヨーテをベースにしたカラーが多く(他のカラーもあります)、使い勝手のいいキャンプギアが多いブランドです。
そんなオレゴニアンキャンパーから出ている「グリルテーブルキャリー」を今回購入したのですが、実際に使用してみると使い勝手がいい感じです。
パッと見た目は普通のキャリーバッグなのですが、生地を見てみるとかなり分厚めの生地でさらに内側は汚れに強そうな仕様になっています。
汚れを気にせずにガシガシ使えそうです。
そんなグリルテーブルキャリーの気になる仕様は、以下の通りです。
まずはサイズから…
グリルテーブルキャリーのサイズ
- グリルテーブルキャリー
- グリルテーブルキャリー<LARGE>
- グリルテーブルキャリー<SUPER>
の3サイズあります。
グリルテーブルキャリーの仕様
使用時サイズ | 縦50×横幅62×マチ10㎝ (オレゴニアンキャンパーオンラインサイト値) |
---|---|
素材 | 内側はPVC素材 |
その他 | 底面は2重加工 外側には便利なネビュラチェーンつき |
グリルテーブルキャリーの価格
¥3,672(税込)
グリルテーブルキャリーのカラー
- マルチカモ
- コヨーテ
の2カラー
グリルテーブルキャリーの特徴
カシワ グリルスタンドが収納できる
この記事の冒頭でもお伝えしたように、カシワのグリルスタンドMを収納したくて購入しました。
カシワ グリルスタンドMの収納サイズは、(約)W605mm×D456mm×H45mmと数値的にいい感じのサイズ。
実際に収納してみると…
上画像のようにキレイにすっぽりと入ります。
現行のグリルスタンドはわかりませんが、2016年に購入したグリルスタンド(私が購入した個体だけかも知れませんが…)は、脚が少々ゆるく天板を上に向けるだけで脚が開いてしまっていたので、持ち運びが少々大変だったのですが、これで持ち運びがかなり楽になりました。
個人的に、かなりありがたいです!
フィールドラックが収納できる
他にも何か収納できるか試してみました。
ユニフレームのフィールドラックは、収納サイズが60×35×1(厚さ)cmと収納できるのですが、実際に収納してみると数値より余裕がある感じがしました。
フィールドラックの厚さが薄くグリルテーブルキャリーのマチが10cmあるため、特にそう見えるのだと思います。
内側がPVC素材
PVCとは?
内側に灰などの汚れがシミ込まずに落としやすいPVC素材を採用しているため、汚れを気にせずにガシガシ使用することができます。
バッグ上部分に面ファスナーを装備
グリルテーブルキャリーの上部分に、面ファスナー(マジックテープ、ベルクロ)を3ヶ所装備しており、収納物が上から外に溢れないよう閉めることができます。
底面は二重加工
底面は二重加工で仕上げているため、かなり丈夫な作りになっています。
ちなみにカシワ グリルスタンドMの重量は約5.6kgありますが、安心して持ち運びできました。
あとがき
かなり丈夫で、個人的に見た目もいい感じのオレゴニアンキャンパーの「グリルテーブルキャリー」は、かなりおすすめのキャリーバッグです。
ただ、人気があるためコヨーテは結構完売していることが多いです。
やっぱりいいものなので、人気がありますね!