【グランドハット１】tent-Mark DESIGNSから秋の新製品にドーム型テントが登場！
tent-Mark DESIGNSから2018年秋の新製品情報です！
2018年に入り、炎幕・炎幕DX、男前グリルプレート、PEPOなど様々なジャンルのキャンプアイテムを市場に出しているtent-Mark DESIGNSより、ドーム型テント「グランドハット1」が登場します！
早速調べてみました。
グランドハット1 / tent-Mark DESINGS
Quotation: tent-Mark DESIGNS Facebook
まずは気になるのはカラー！
画像からだと真っ白ではなく、薄っすらとアイボリーがかったようなカラーに見えます。
また端のグリーンっぽいカラーがアクセントとなっており、明るいけれども派手ではなく、どことなく落ち着いたナチュラルな感じのカラーに見えます。
この「グランドハット1」は、小雀氏プロデュースのテントになります。
小雀氏とは…
“チュンチュン”の愛称で親しまれ、数々のアウトドア雑誌、イベント、メディアで活躍中のアウトドアコーディネーター。引用：tent-Mark DESIGNS
でも、このグランドハットってどこかしら聞き覚えはないですか？
そう！わかった方はtent-Mark DESIGNS通です！
以前にtent-Mark DESINGSから発売されていた、小雀氏プロデュースのテントがGarand hut2とGrand hut4といいます。
でも？？？となりますよね。私もなりましたw
Grand hut2のインナーが220×160×115(H)cm、Grand hut4のインナーが300×270×180(H)cmということから、Grand hut2が2名用 、Grand hut4が4名用テントで、その数字がテント名の後ろに来ていると思われます。
…ということから、今回のGrand hut1は1名用、そうソロキャンプ向けのテントになるのではないかと思います。
気になる仕様は以下の通りです。
仕様
| インナーサイズ（約） | 220×110×(H)110cm |
|---|---|
| 重量 （フライ+インナー+ポール） |
1975ｇ |
| 素材 | フライ：20Dナイロンリップストップシリコンコーティング |
価格
¥43,780（税込）
特徴
2018年8月現在、わかっている特徴をまとめてみました。
DAC製のポール
Quotation: tent-Mark DESIGNS Facebook
まずは、DAC製のポールを採用しているところです！
DAC社とは、そうあの軽量かつコンパクトなチェアHelinox（ヘリノックス）のポールのメーカーになります…というか、DAC社が技術力や洗練されたデザイン力を生かし2009年に立ち上げたのが、「Helinox（ヘリノックス）になるのですが、そのポールを使用しているので、軽くて丈夫ということがわかります。
吊り下げ式
Quotation: tent-Mark DESIGNS Facebook
独特の設営方法になります。
Grand hut2と同じ設営方法だとすれば、
Grand hut2設営方法
- インナーテントの底部コーナー４箇所に装着されているトグルを、フライシートの裾コーナーに装着されているOリングに接続します
- 組み上げたメインポールを、フライシート外側のX型スリープに通し、両端をフライシート裾コーナーに装着されているアイレット（ハトメ）に差し込みます。
- サブポールをフライシートセットします。サブポールに沿って、フライシートの外側に装着されているポールクリップを、サブポールに連結します。
- ペグ用ループにペグを通して打ち込み、テントを固定します。
- フライシートの内側のメインポールに沿った箇所に装着されているOリングに、インナーテント外側に装着されているトグルを接続します。
以上がGrand hut2の基本設営方法になるので、グランドハット1も同じような感じなるかと思います。
…なのでインナーテントは吊り下げ式になります。
あとがき
tent-Mark DESIGNSのドーム型テントは、ドーム型と言っても一般的なドーム型とは違うということがわかりました。
なかなか、魅力のあるテントですね。
このグランドハット1の他にも、2018年新製品のトンネル型テントが控えているため、2018年後半更にtent-Mark DESIGNSから目が離せません！
