ソロ用ドームテントをお考えの方に朗報!
「自然を傷付けない」をコンセプトにした焚き火台「NT FIRE STAND」を提供するZEN Campsより、ブラックカラーのソロ用ドームテント「GAHO SOLO」が登場です。
ソロでゆったりとした空間を確保できる「GAHO SOLO」とは、どのようなテントなのか紹介していきます。
GAHO SOLO|ZEN Camps

焚き火に関連したギアを多く提供するZEN Campsから、待望のテント「GAHO SOLO」が登場。
GAHO SOLOという名称は、”Gaho”は我逢人(がほうじん)「我れ、人と逢うなり」という出逢いの尊さを三文字で表した禅語から来ているとのこと。
パッと見た目、オーソドックスなドームテントに見える「GAHO SOLO」。
それでは、「GAHO SOLO」とはどのようなテントなのか、特徴から見ていきます。
GAHO SOLO 特徴
GAHO SOLOの主な特徴は、次の通り。
- 前後を跳ね上げできる
- ソロでゆったりとした空間を確保できる
- ゆったりとしたインナーテント
- 設営が簡単
- インナーテントが蚊帳として使用できる
- 通気性の良いベンチレーション
- 軽量設計・コンパクト仕様
前後を跳ね上げできる
GAHO SOLOの最大の特徴は、別売のポールを使用すれば、前後のパネルを跳ね上げできるところ。
従来のソロ用ドームテントだと、背面(後面)は開かないテントが多い中、GAHO SOLOは背面もオープンや巻き上げが可能なため、快適な空間を得ることができます。
オーソドックスなドームテントのように見えて、違うところがミソ!
ソロでゆったりとした空間を確保できる
前室・後室ともにキャンプギアを収納できるスペースを得られ、ソロでゆったりとした空間を確保することができます。
ゆったりとしたインナーテント
インナーテントのサイズは、コットをインストールした状態でも荷物を置くスペースがあるくらい、ゆったりとしています。
設営が簡単
次の特徴は、設営が簡単なところ。
インナーテントを広げて2つのポールを連結し、4コーナーの穴にポール先を差し込むと自立すつため、インナーテントのフックを掛け、フライシートを被せてバックルで固定し、各箇所をペグダウンして調整すれば完成と、慣れれば5分程度で組み立てできます。
インナーテントが蚊帳として使用できる
インナーテントの半分から上部は四方がメッシュのため、暑い時期など蚊帳としても使用でき、シェルターなどにインストールして、カンガルースタイルを楽しむこともできます。
通気性の良いベンチレーション
左右のサイドにはベンチレーションを備えており、マジックテープで開閉が簡単に行えます。
また、ベンチレーションを開くための突っ張り部分には、金属棒が入っているため長く使ってもヨレないように工夫されているとのことです。
軽量設計・コンパクト仕様

重量約3.7kgと軽量設計のため、設営後に場所移動する際も移動が可能。
収納サイズも55×16×16cmとコンパクト。
また収納袋が小さいと上手くしまえないという声を受けて、収納袋を少し大きめに作っているとのことです。
GAHO SOLO サイズとスペック
サイズ | 220×145×110cm |
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収納サイズ | 55×16×16cm |
インナーテントサイズ | 220cm×145cm |
重量 | 3.7 kg |
材質 | インナーテント:190Tポリエステル 底面:210Dポリエステル(3000mm) フライシート:210Tポリエステル |
跳ね上げ用ポールは別売
GAHO SOLO 価格
¥29,800(税込)
2025年3月28日現在、2025年4月中旬発売予定
GAHO SOLO あとがき
オーソドックスなドームテントのように見えて、様々な特徴のある「GAHO SOLO」。
ゆったりとしたスペースを確保できるソロ用ドームテント。
ソロ用ドームテントを探されている方は、候補の一つに入れてみてはいかがでしょうか。
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