【フタマタノキワミ】DODよりワンポールテントを快適する二又ジョイントパーツが登場!
またもやネーミングに驚かされるキャンプアイテムがDODより登場です。
ワンポールテントをより快適にするための二又ジョイントパーツ「フタマタノキワミ」と「フタマタノサソイ」の登場です。
「二股の極み」「二股の誘い」って、某週刊誌に取り上げられたまさにあれですやんwww
SNSでは既に話題となっている両アイテム。
どのようなものか調べてみました。
フタマタノキワミ FA5-603-BK
最初名称を見て???となったのですが、内容を見てみたところドツボに入りましたw
これは人気出そうですね。
ワンポール(モノポール)テントで唯一のデメリットが、設営に必要不可欠なセンターのメインポール。構造上仕方がないのですが、このメインポールが意外と邪魔で「無かったらどんなに快適なんだろう」と思われた方も多いかと思います。
そんな思いをポールを二又化することにより、今まで邪魔だったメインポールがなくし、テント内を快適にしてくれたのが、この「フタマタノキワミ」と「フタマタノサソイ」になります。
「フタマタノキワミ」と「フタマタノサソイ」の違いは、ポールがセットか否かというところです。
早速ポールがセットになっている、「フタマタノキワミ」から仕様を調べてみました。
仕様
サイズ | (約)W378.5×D8×H3.5cm(最長時) |
---|---|
収納サイズ | (約)W58×D17×H9cm |
重量(付属品含む) | (約)3.5kg |
材質 | 本体頭部:スチール ポール:アルミ合金 |
付属品 | キャリーバッグ |
価格
オープンプライス
特徴
色々なテントに使えるよう、ビッグタープポールの継ぎ足し(50cm刻み)とフタマタノサソイ部分の高さ調整(8cm刻み)・角度調整により、300cmまでの間で細かく高さを調整することができるというところ。高さ調整によって様々なワンポールテントやシェルターに使用可能になります。
また後述する「フタマタノサソイ」にポールがセットになっているというところです。
フタマタノサソイ FA1-579-BK
先程の「フタマタノキワミ」のポール無しの商品(二又の部品のみ)が、「フタマタノサソイ」になります。
「フタマタノサソイ」の仕様は以下の通りです。
仕様
サイズ | (約)W78.5×D8×H3.5cm(最長時) |
---|---|
収納サイズ | (約)W54×D8×H3.5cm |
重量(付属品含む) | (約)1.0kg |
材質 | 本体頭部:スチール ポール:アルミ合金 |
付属品 | キャリーバッグ |
価格
オープンプライス
特徴
こちらは、フタマタノキワミからポールを抜いた、二又の部分のみになります。
ビッグタープポールなどお手持ちのポールが合えば、こちらを求められる方が安くなるというメリットがあります。
あとがき
個人的には所有しているワンポール(モノポール)テント「Simple」で使用している分には、ランタンフックを掛けたり、インナーを吊るしたりするのに必要なので、今後使用をしないかと思いますが、以前にNEMOのヘキサライトを購入しようと意気込んでいた頃はかなり欲しかったので、今後ツーポールテントを購入した際は、フタマタノキワミを検討するかも…
イレクターでも作れるといえば作れるんですが、手間がかかるので…(^^;)
イレクターのように角度で高さを調整するだけでなく、二又の先端部分を独立させて高さを調節できるようにすると、もっと使いやすくなりそうなのにな…その下にランタン掛けれるようにして…と思った次第です。