【CSクラシックス ワンポールテント DX オクタゴン】キャプテンスタッグより大型ワンポールテントが登場!
何じゃこれは!
最初見た時、ノルディスクに新しいテントが登場したのかと見間違えたくらい、スタイリッシュな大型テント。しかも、パッと見た目がワンポールには見えないフォルムなのですが、実はワンポールテントなんです。
なんとこのテントは「ノルディスク」ではなく、「鹿番長」ことキャプテンスタッグからの登場です!
ナチュラルなカラーが特徴の、「CSクラシックシリーズ」に追加された大型ワンポールテント「CSクラシックス ワンポールテント DX オクタゴン」
これはかなり気になりますね!
CSクラシックス ワンポールテント DX オクタゴン
イメージ図から見ると、グランピング向けに作られたのでしょうね。
見た目がかなりオシャレな感じがします。
CSクラシックス ワンポールテント DX オクタゴンの仕様
サイズは、5~6人用(インナーテントは2~3人用)の400UV(UA-46)と、7~8人用(インナーテントは3~4人用)の460UV(UA-47)の2つになります。
それぞれの仕様は以下の通りです。
400UV UA-46の仕様
使用時サイズ(約) | 400×400×高さ250cm |
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インナーテントサイズ(約) | 380×185×高さ160cm |
収納時サイズ(約) | 74×32×32cm |
重量(約) | 15kg |
材質 | 幕体:ウォール=ポリエステルリップストップ210T(PU2000mm) メッシュ=ポリエステルノーシームメッシュ フロア=ポリエステルOXF210D(PU3000mm) インナー:ウォール=ポリエステル(通気性撥水加工) メッシュ=ポリエステルノーシームメッシュ フロア=ポリエステルOXF150D(PU2000mm) ポール:スチール(粉体塗装) |
利用人数 | 5~6人用(インナーテントは2~3人用) |
460UV UA-47の仕様
使用時サイズ(約) | 460×460×高さ300cm |
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インナーテントサイズ(約) | 440×215×高さ180cm |
収納時サイズ(約) | 77×35×35cm |
重量(約) | 17kg |
材質 | 幕体:ウォール=ポリエステルリップストップ210T(PU2000mm) メッシュ=ポリエステルノーシームメッシュ フロア=ポリエステルOXF210D(PU3000mm) インナー:ウォール=ポリエステル(通気性撥水加工) メッシュ=ポリエステルノーシームメッシュ フロア=ポリエステルOXF150D(PU2000mm) ポール:スチール(粉体塗装) |
利用人数 | 7~8人用(インナーテントは3~4人用) |
CSクラシックス ワンポールテント DX オクタゴンの価格
- 400UV UA-46:¥129,600(税込)
- 460UV UA-47:¥151,200(税込)
CSクラシックス ワンポールテント DX オクタゴンの特徴
インナーテントが付属
各サイズ、それぞれインナーテントが付属しています。
各サイズ幕自体にフロアシートが付いていますが、インナーテントを取り付ける事によって、プライベート空間を確保出来ます。
フロアシートを外すことができる
幕とフロアシートは、チャック(ジッパー)で接続されているため、取り外しができるので、取り外して床なしのシェルターのように使用もできます。
天候や気分によって取り外しができるため、便利ですね!
出入り口が前後ある
出入り口が前後の2つあるので、とても便利です。
またその前後の出入り口は別途フレームがあるため、従来のワンポールテントとは違い、高さにゆとりがあり圧迫感がありません。
ワンポールテントのデメリットを改善
ワンポールのデメリットを改善した構造になっています。
前述の通り2つの出入り口には、メインポールとは別に(A型というのかは不明ですが)フレームがあり、立ち上がった状態になるため、従来のワンポールテントのような圧迫感がありません。
またベルテントのようにサイドにも立ち上がりがあるので、こちらも圧迫感を減らすことでしょう。
裾部にベンチレーターがあり
幕本体の裾部だけでなく、インナーテントの裾部にもベンチレーターがあり、温度調節が容易にできます。
あとがき
個人的にかなり意外だった「CSクラシックス ワンポールテント DX オクタゴン」
いい意味でかなり裏切られた感がありますw
インナーを張らずに、フロアシートを外してグループキャンプで使用したり、フロアシートは付けたまま、インナーテントを張って、グランピング感を味合うのもいいかも知れませんね!