夏に必須!アイスコンテナおすすめ7選 こちら

エアボーン|DODからエアフレーム構造のファミリー2ルームテント登場

本ページはプロモーションが含まれています
エアボーン TOP
出典: DOD

カマボコテント3が人気のDODから、設営が簡単なエアフレーム構造のファミリー2ルームテント「エアボーン」が登場。

どのような構造のテントなのか、エアボーンを詳しく紹介していきます。

PR
PR
タップできるもくじ
PR

エアボーン

「エアボーン」は、メインフレームにエアフレーム構造を採用し、前室の高さを稼ぐためと背面下部のベンチレーターにアルミポールを使用したファミリー向け2ルームテント。

専用のエアポンプが付属しており、空気を約1分ほど注入すればメインフレームが立ち上がる仕組みで、簡単に設営が可能なテントに仕上がっています。

それでは、エアボーンのディテールから見ていきましょう。

ディテール

エアボーン ディテール1
出典: DOD
エアボーン ディテール2
出典: DOD

エアボーンは、トンネルテントやワンポールテントなどには分類できない、独特の形状をしたファミリー向け2ルームテントで、メインフレームにエアフレーム、前室の高さを稼ぐためのポールと、背面下部のベンチレーター箇所にアルミポールを使用しています。

エアボーン ディテール3
出典: DOD
エアボーン ディテール4
出典: DOD

前室は3方向全てがメッシュになる仕様で、別売の跳ね上げ用(キャノピー用)ポール・ロープ・ペグを用意すれば、メッシュの状態で跳ね上げることが可能になっています。

エアボーン ディテール5
出典: DOD
エアボーン ディテール6
出典: DOD

前室の3面は全て跳ね上げに対応しており、必要に応じた別売の跳ね上げ用(キャノピー用)ポール・ロープ・ペグを用意すれば3面全てを跳ね上げるができ、広々とした空間を得ることができます。

エアボーン ディテール7
出典: DOD
エアボーン ディテール8
出典: DOD

また前室3面のメッシュパネルは、巻き上げることも可能で、フルオープンすることもできます。

またキャリーバッグは、カラーに応じたものが付属しており、必要なギアはすべて同梱されています。

跳ね上げ用(キャノピー用)ポール・ロープ・ペグは別売です。またハンマーも別途必要になります。

サイズ・スペック

エアボーン スペック
出典: DOD
カラータン
組立サイズ(外寸)(約)W600×D300×H300cm
インナーサイズ(約)W220×D270×H190cm
収納サイズ(約)W70×D35×H40cm
総重量(約)16.9kg
収容可能人数大人4~5名
材質アウターテント天面:75Dポリエステルリップストップ(シリコンコーティング、PUコーティング、ブラックピグメントコーティング、UVカット加工)
アウターテント側面:75Dポリエステルリップストップ(シリコンコーティング、PUコーティング、UVカット加工)
インナーテント壁面:68Dポリエステル
インナーテントフロア:210Dポリエステル(PUコーティング)
エアチューブ:TPU
ポール:アルミ合金
ペグ:スチール
キャリーバッグ:150Dポリエステル(PUコーティング)
最低耐水圧テント本体:3,000mm
フロア:5,000mm
UVカットUPF 50+
セット内容アウターテント、インナーテント、ポール(長)×2、ポール(短)×2、ペグ×19本、ロープ×4(テント本体に取り付け済)、エアポンプ、ポンプ用アタッチメント5種(Φ17.5mm、Φ8.8mm、Φ22.2mm、Φ15.9mm、Φ20.7mm)、キャリーバッグ、ペグ用収納袋、ポール用収納袋、ポンプ用収納袋、タイベルト×2、
※ロープはすべてテント本体へ取付済み

跳ね上げ用(キャノピー用)のポール・ロープ・ペグは別売。

価格

¥129,800(税込)

2025年8月18日現在

アルペンアウトドアーズ一部店舗にて、先行展示予約販売を実施。

展示期間:2025年8月16日(土)~8月31日(日)

アルペンアウトドアーズでの先行展示予約販売のお知らせ

DOD STOREにて2025年9月中旬より、通常販売開始予定。

エアボーンの特徴

エアボーン 特徴1
出典: DOD

エアボーンの主な特徴は、次の通り。

  • 高くて広々とした快適な空間
  • 天井はブラックコーティング
  • 跳ね上げればさらに広々
  • テント内で一部の火器使用可能
  • オールシーズン仕様
  • 設営が簡単
  • 軽量・高強度生地
  • デッドスペースが少ない
  • 広々とした開口部と無柱構造
  • 上下ベンチレーション
  • 様々な装備

高くて広々とした快適な空間

エアボーン2
出典: DOD
エアボーン5
出典: DOD

エアフレームを採用したメインフレームは約3mの天井高さで、圧迫感のない空間に仕上がっています。

インナーテントも、大人4人がゆったりと過ごせる広々とした設計をしています。

また前室部分の垂直に近い立ち上がりが、デッドスペースを減らし広々と快適な空間を得ることができます。

天井はブラックコーティング

エアボーン3
出典: DOD

天井に遮光ブラックコーティングを採用しているため、直射日光をカットしてくれます。

跳ね上げればさらに広々

エアボーン4
出典: DOD

前室の正面・両サイドを跳ね上げることで、さらに広々とした快適な空間が広がります。

別途、跳ね上げ用(キャノピー用)ポール・ロープ・ペグが必要です。

テント内で一部の火器使用可能

エアボーン 特徴2
出典: DOD

対流型灯油ストーブや調理器具など一部の火器をテント内で使用が可能。

使用するにあたっての注意事項が取扱説明書に記載されているため、必ず取扱説明書や注意表記をよく確認し、安全に十分注意して自己責任のもと利用ください。また一酸化炭素チェッカーを必ず利用ください。

オールシーズン仕様

エアボーン 特徴3
出典: DOD

背面下部のベンチレーターを含めると、全方向にメッシュを配置しているため、夏場はスクリーンタープのように使えます。

また冬場の冷気の侵入を軽減してくれるスカートを裾に装備しているため、オールシーズン使える仕様となっています。

設営が簡単

エアボーン 特徴 4
出典: DOD

メインフレームにエアフレームを採用しているため、付属の専用ポンプで約1分ほど空気を送れば立ち上がる設計で、前室の高さを稼ぐためのポール2本と、背面のベンチレーター箇所のポール2本を張ることで設営ができる簡単な仕様。

またエアフレームとポールを組み合わせることで、強度と軽さを両立しています。

軽量・高強度生地

エアボーン 特徴 5
出典: DOD

強度のある生地を採用し、さらにシリコンコーティングを施すことで、引裂強度を格段に高めています。

そうすることによって、生地を薄くすることができ総重量が抑えてられています。

デッドスペースが少ない

エアボーン 特徴8
出典: DOD

前室のサイドが、ほぼ垂直に立ち上がる設計をしており、端まで高さをキープしているため、デッドスペースが少なく端までレイアウトすることができます。

広々とした開口部と無柱構造

エアボーン 特徴9
出典: DOD

正面の開口は約3mと広く、中央にポールがないため、テント内へのアクセスや荷物の出し入れもスムーズに行えます。

また小さな子どもさんがいる場合でも、センターにポールがないため、足を引っ掛けて転んだりすることがなく安心です。

上下ベンチレーション

エアボーン 特徴11
出典: DOD
エアボーン 特徴12
出典: DOD

エアボーンの上下と背面下部には、ベンチレーターを装備しているため、結露を軽減してこもりがちな湿気を逃します。

また背面下部のベンチレーターは内側から開閉可能で、下に向かって内側に傾斜しているため、雨の吹き込みを防ぎながら換気ができる仕様です。

様々な装備

エアボーン 特徴10
デイジーチェーン 出典: DOD
エアボーン 特徴6
ポケット 出典: DOD
エアボーン 特徴7
ランタンループ 出典: DOD

様々な装備があるのも、エアボーンの特徴の一つ。

LEDランタンなどが吊り下げできるよう、デイジーチェーンが縫い付けられています。

インナーテント内には、足元4ヶ所に小物収納に便利なポケットを、入口側にはランタンを掛けるループを配置しています。

エアボーン あとがき

設営が簡単なエアフレーム構造のファミリー向け2ルームテント「エアボーン」。

テント内は広々と圧迫感のない空間を得ることができます。

ファミリーテントをお探しの方だけでなく、エアーフレームに興味のある方や人と被りたくない方はエアボーンを候補の一つに入れてみてはいかがでしょうか。

形状が似たテントの関連記事

PR
PR
PR
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

キャンプ歴11年のキャンパー。キャンプ用品の情報を中心に、キャンプギアのレビューや自作キャンプ道具、ブランド情報、ショップやWebストアなどのセール情報などを紹介しています。

タップできるもくじ