カーミットチェアな感じのウッドフレームチェアがハイランダーより発売!
初め見た時、目を疑いました!
カーミットチェアをナチュラムでも取り扱うのだと…w
実際には、ナチュラムのブランド「ハイランダー」より、カーミットチェアのフォルムをしたウッドフレームチェアが発売されるとのことです。
10月には発売予定とのことなので、ローローバーチェアを購入したばかりですが、個人的にかなり気になっています。
ウッドフレームチェア
ほんとに見た目が、あのカーミットチェアに瓜二つのウッドフレームチェアですが、アームレストの下の金具の処理の仕方が少し変わっています。
見た感じですが、何処と無くコールマンのコンパクトフォールディングチェアの用な感じの処理の仕方に似ているのかなと思いました。あくまで推測ですが…
サイズ等の仕様はまだ不明ですが、ロースタイルと謳っているのため、座面は30cmくらいではないかと思われます。
仕様
ブラウン | アイボリー | |
---|---|---|
フレーム材質 | ブナ | ブナ |
生地 | ポリエステル600D | コットン |
展開サイズ | 約55×53×63cm | 約55×53×63cm |
収納サイズ | 約57×13×11cm | 約57×13×11cm |
重さ | 約2.4kg | 約2.4kg |
耐荷重 | 耐荷重:約80kg | 耐荷重:約80kg |
ブラウンとアイボリーの違いは生地のコットンのみになります。
価格
販売予定売価
・ブラウン:税込8,980円
アイボリーの仕様変更により、価格と名称が変更になりました。
・ウッドフレームチェア2 アイボリー:税込10,980円
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特徴
やっぱり特徴は見た目がカーミットチェアっぽいのに、価格が約1/3ぐらいというところではないでしょうか。
全てがカーミットチェアっぽいのかというと、微妙に違います。
湾曲している背面トップのフレームと座面先頭のフレームの処理の仕方が違っています。カーミットチェアだと外れるはずの箇所なのですが、片方が外れずにスライドして取り外せる仕様になっているとのことです。
解体すると外れるのは、脚の横フレームが2つのみでその他は外れません。それ故に設営が迷うこと無く簡単です。
ロゴはフレームに!
ブランド名のロゴがチェアの場合は背面の生地部分に書かれたり、張られたりしているのが多い中、ロゴはフレームに印字されています。
見た感じ脚の一番下の部分になるため、ぱっと見わからないような気がするので、目立ちすぎずいい感じだと思います。
専用袋付き
クリスタルカイザーの500mlのペットボトルを比較対象にすると、思っていたよりも見た感じ大きい気がします。見た目60cmくらいはありそうですね。袋が大きいだけかもしれません。
保護キャップ付き
保護キャップ付いているので、脚を傷から守ってくれます。カーミットチェアだと別売のため、これはありがたいですね!
アイボリーのみ更に特徴が!
アイボリーは何でブラウンよりも価格が1,000円以上も高いかというと、アイボリーのみコットン生地を使用しているとのことです。
コットンを使用しているとのことで、これからのシーズン焚き火などでも使いやすいチェアになります。
また背面には補強の生地が挿入されており、体が沈みにくい構造となっているため、伸びやすいのが気になる方におすすめとのことです。
更にアイボリーの仕様が変更になり、名称・価格共に変更になりました。
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先日購入したローローバーチェアの背面生地が伸びやすそうなので、この補強は正直羨ましいな…
あとがき
販売される際にもしかしたら価格が変わるかもしれませんが、現在の予定価格はコットンのアイボリーでも9,980円(税込)と10,000円を切っているため、かなりいい感だと思いました。
個人的には、コットン生地のブラウンが出たらな…
また勝手ながらウッドがナチュラルカラーでなくカーミットのウォールナットのような感じだったら、即買いなのにな…勝手すぎますねw
でも、ちょっと欲しい自分がいます。ここは、ガマンガマン!
ブラウンを購入
…と言いつつ、ブラウンを購入してしまいました(^^;)
キャンプギアの魔力には勝てないです(笑)
以下はレビュー記事になります。