【OKITOMA2 (オキトマ2)】贅沢な空間を独り占め!ソロキャンプ おすすめのテント!
2021年話題をさらうテントが、ZANE ARTS(ゼインアーツ)から登場です!
ソロ・デュオ向けのミニマルサイズテント「OKITOMA2 (オキトマ2)」
今まででありそうでなかった、独特の構造を持つテントで、デュオ向けに作られていますが、ソロキャンプでゆったりとするものいいかもしれません。
贅沢な空間を独り占めできますよ!
それでは、「OKITOMA2 (オキトマ2)」をご紹介します。
OKITOMA2 (オキトマ2) / DT-002
私はこのテントを待ち続けていたというくらい、個人的にどストライクなテントです。
今までにあったコンパクトなトンネルテントのようにも見えますが、構造が全く異なり、従来のトンネルテントでは正面と背面だった箇所が両サイドへ、サイドだった箇所が正面と背面になる構造で、今までに無い発想のテントです。
両サイドは開閉はできないものの、立ち上げ構造でメッシュにすることができるため、快適な換気が可能になっています。
また大きく開口するパネルを跳ね上げたり、巻き上げたりすることができるため、圧迫感が少なく快適に過ごすことができます。
それでは、OKITOMA2 (オキトマ2)の特徴です。
OKITOMA2 (オキトマ2) 特徴
OKITOMA2 (オキトマ2)は様々な特徴のあるテントで、以下にその一部をピックアップしています。
- フォルムがカッコいい
- 完全自立式
- 開放感のあるテント
- 今までに発想のない構造
- パネルを跳ね上げて広々とした空間ができる
- シェルターとしても使える
- リビングに使用可能なフットプリントが付属
- 吊り下げインナーが付属
- インナーテント内が広い
それぞれの項目は以下の通りです。
フォルムがカッコいい
これについては、かなり個人差が出ると思いますが、フォルムが今までにない感じでカッコいいです!
両サイドの立ち上げ構造といいい、インナーの形状といい、フルクローズにしてメインフレームと立ち上げの間の三角部分からの出入りなど、かなり好みです。
横に長い前室というのが、今までにない発想の構造です。
これが実にいいです!
完全自立式
フレームを組むだけでテントができあがる完全自立式の構造のため、地面が固くてペグが打ち込めない状況などでも、石や岩などのウエイトによる設営も可能です。
開放感のあるテント
テント正面と背面の開口だけでなく、正面とサイドの間の三角部分も開くことができるため、見た目以上に開放感のあるテントです。
今までに発想のない構造
従来のトンネルテントでは正面と背面だった箇所がOKITOMA2 (オキトマ2)では両サイドへ、サイドだった箇所がOKITOMA2 (オキトマ2)では正面と背面になる構造をしています。
テント内での行動を効率よく行えるように、前室とインナーテントの配置を従来と異なる配置に設計した、今までに無い発想のテント構造です。
パネルを跳ね上げて広々とした空間ができる
オプションのアップライトポール150や、別売のポールを利用すれば、出入口のパネルを跳ね上げてキャノピーすることができます。
アップライトポールであれば、1セクションを抜いて120cmにセッティングするのがベストです。
シェルターとしても使える
インナーを外して、シェルターとしても使用ができます。
画像のように、両端にコットを2つと中央部分にテーブルやチェアを配置しても、ゆったりとした空間を楽しめます。
リビングに使用可能なフットプリントが付属
OKITOMA2(オキトマ2)にはフットプリントが付属しています。
前後室が対称に設計されており、フットプリントを前室側にも設置できるため、ロースタイルのリビングシートとしても利用可能です。
吊り下げインナーが付属
OKITOMA2(オキトマ2)には、なんとも有り難いインナーテントが付属します。
インナーテントは吊り下げ式で、雨天時などの悪天候でもインナーテントを濡らさずに、設営・撤収が可能。
ボトムのコーナーは全てフック式のため、一切ペグを打つ必要がないため、ペグで蹴躓くことがありません。
インナーテント内が広い
インナーテントは画像のように、二人が充分に就寝できるスペースと荷物置き場を確保できるくらいのスペースがあります。
ドアパネルとサイド部分にメッシュパネルを備えているため、暑い時はフルメッシュにして風通しをよくすることができます。
OKITOMA2 (オキトマ2) 仕様
使用時サイズ | 幅359×奥行き280×高さ140cm |
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インナーサイズ | 最大350×奥行き130cm×高さ記載なし |
収納時サイズ | 65×25×25cm |
重量 | 総重量:7.2kg(インナー:1.55kg、フットプリント:0.35kg) |
材質 | 本体:50Dシリコーンポリエステルリップ・遮光PU加工(耐水圧1,500mm) インナーテント(ウォール):20Dポリエステルリップストップ インナーテント(ボトム):70Dナイロンタフタ・PU加工(耐水圧1,500mm) フットプリント:75Dポリエステルタフタ・PU加工(耐水圧1,500mm) フレーム長・ブリッジフレーム:A7071・φ11mm フレーム短:A7071・φ9.5mm ロープ:ダイニーマ・リフレクター仕様・φ2mm リペアパイプ:A7001 キャリーバッグ/ポールケース/ペグ・ロープケース:150Dポリエステルオックス |
セット内容 | 本体×1、インナーテント×1、フットプリント×1、フレーム長×2/ブリッジフレーム×2 フレーム短×2、2.5mロープ×12 / 1.5mロープ×4、 リペアパイプ×1、キャリーバッグ/ポールケース/ペグ・ロープケース×各1 |
仕様変更によりペグは付属していません。
OKITOMA2 (オキトマ2) 価格
¥64,790(税込)
2022年1月17日現在、価格改定¥59,950 (税込) → ¥64,790(税込)へ変更
OKITOMA2 (オキトマ2) あとがき
これだけの内容でこの価格。これで人気が出ない理由がないですね!
予想通り販売時には争奪戦になり、筆者は購入できませんでした。残念。
次々とキャンパーを魅了させる「ZANE ARTS(ゼインアーツ)」
2022年もZANE ARTS(ゼインアーツ)から目が離せません!
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