【カマボコテントソロUL】DODよりウルトラライト (軽量) なソロ用カマボコテントが登場!
先日発売された「カマボコテントソロTC」の取扱説明書から、新しくウルトラライトな「カマボコテントソロ」の存在は知られてはいましたが、こんなすぐにお目見えするとは…
DODより、広い前室そのままにゆったりくつろげる、ウルトラライトなソロ用のカマボコテント「カマボコテントソロUL」が登場しました!
気になるので、早速調べてみました。
カマボコテントソロUL
カマボコテント2(ベージュ、ブラック、タン)、カマボコテントミニ(ベージュ、10周年記念アイテム「UL」)、カマボコテントソロTCなどの「カマボコテントファミリー」に新たにカマボコテントソロULが登場しました。
パッと見た目は、2018年8月に販売されたDODの10周年記念アイテムの一つ「カマボコテントミニUL」のように見えますが、ソロ用のためサイズがコンパクトになりました。
気になる仕様は以下の通りです。
カマボコテントソロULの仕様
サイズ | (約)W450×D170×H120cm |
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インナーサイズ | (約)W200×D150×H110cm |
収納サイズ | (約)W47×D20×H20cm |
重量(付属品含む) | (約)5.4kg |
最低耐水圧 | アウターテント:2000mm フロア:5000mm |
材質 | アウターテント:40Dナイロン(シリコン&PUコーティング) フレーム:アルミ合金 インナーテント:40Dナイロン インナーテントフロア:70Dナイロン |
付属品 | ペグ、キャリーバッグ |
カマボコテントソロULの価格
オープンプライス
ナチュラム参考価格:¥41,760(税込)
カマボコテントソロULの特徴
ウルトラライトなナイロン素材を採用
最大の特徴は、「カマボコテントソロUL」の名称にもあるように、UL(ウルトラライト)なナイロン素材を採用しているところ。
ナイロン
軽くするには、ポリエステルよりナイロンが有効なため、ナイロン素材を採用しています。
夏はメッシュで冬はスカート
前面、背面、サイド(片方は三角窓)がメッシュにできるため、夏の暑い時期はメッシュにして、風を通して涼しく過ごせます。
また冬は、テント下部から風が入り込むのを防ぐスカートが付いているため、暖かく過ごすことができます。
カマボコテントソロULの少し残念なところ
前面から見て左側のサイドドアが、画像を見る限りでは開かないところ。
三角の窓は付いており、その部分をメッシュにすることはできますが、出入りができないため、両サイドの出入り口に慣れている方は、不便に感じるかと思います。
ウルトラライトの仕様にするため、開閉部分を減らしファスナーなどの重さを軽減したのではないかと思われます。
個人的にはカマボコテントソロTCのように、両サイドが開くほうが便利だと思うのですが…(^^;)この辺りが少し残念です。
あとがき
2019年3月現在、カマボコテント2がベージュ、ブラック、タンの3種類、カマボコテントミニがベージュ、10周年記念アイテム「UL」の2種類、カマボコテントソロがTC、ULの2種類なので、「カマボコテントファミリー」は合計7種類になりました。
今後カマボコテントミニ(タン)も発売を予定されていることから、合計8種類になります。
DODのカマボコテントシリーズはとどまることを知らないですね!
2019年のDODの新製品から、目が離せません。