【テンゲル スタンダード】tent-Mark DESIGNSよりコスパの高いドーム型テント登場!
2018年に登場した、tent-Mark DESIGモーターサイクル×アウトドアを楽しむブランド「nomadica」(ノマディカ)とtent-Mark DESIGNS(テンマクデザイン)がコラボしたテント「テンゲル(Tenger) スタンダード」に新色ヤマブキカラーが登場!
それに伴いグリーンカラーは廃盤。
それでは、テンゲル スタンダードの特徴などをご紹介します。
テンゲル スタンダード / Ten Ger STANDARD
テンゲル (Ten ger) といえば、「ノマディカ(nomadica)代表 小林夕里子さん」プロデュースのバイクツーリング専用テントで、バイクツーリングに考えられたテントになります。
今回のテンゲル スタンダードは、テンゲル(ロングキャノピーが特徴だったテント)の広い室内をそのままに、フレームと生地のコストを見直され、かなりお求めやすい価格が実現しています。
コスパが高そうというのは、ここからきています。
気になる仕様は以下の通りです。
テンゲル スタンダード 特徴
テンゲル スタンダードの特徴は以下の通りです。
- 大きめの前室がある
- インナーが吊り下げ式
- キャノピーできる
大きめの前室がある
この価格で前室があるんです!
しかも奥行きが120cmぐらいの前室なんです。
また前室にフレームを入れることによって大きな空間を確保できるので、雨の日も快適に過ごせそうです!
チェアは別売です。
インナーが吊り下げ式
インナーが吊り下げ式のため、設営が容易です。
キャノピーできる
別売のキャノピーポールを使って、フロントパネルを跳ね上げれば、タープがなくても快適な空間が作れます。
テンゲル スタンダード カラー
テンゲル スタンダードは、現在ヤマブキカラーのみ。
以前グリーンのカラーもありましたが、現在は廃盤となります。
2022年1月21日現在
テンゲル スタンダード 仕様
使用時サイズ(約) | フライ:全長310×幅225×前室高さ150cm、前室奥行き120cm、後室奥行き50cm インナー:140×220×H128cm |
---|---|
重量(約) | フライ:1,282g インナー:1,276g ポール:1,647g アクセサリー:108g 収納袋:120g |
素材 | フライ:ポリエステル68Dポリウレタンコーティング、1,500mm耐水圧 インナー・ウォール:ポリエステルリップストップ フロア:ポリエステルタフタ75D、1,500mm耐水圧 フレーム:グラスファイバー |
付属品 | 収納ケース、ペグ、張り綱 |
キャノピーポールは付属しておりません
テンゲル スタンダード 価格
¥21,780 (税込)
2022年1月21日現在
テンゲル スタンダード / Ten Ger STANDARD あとがき
価格が税抜きで¥20,000を切っているため、かなりコスパの高そうなテントですね!
ただ少し気になるのがフレーム。素材がグラスファイバーで見た目細そうなので、耐久性がどのくらいあるのかだけが少々気になりました。
以前のグリーンよりも、個人的には現行のヤマブキカラーの方が好みです。