【TITAN STOVE】tent-Mark DESIGNSより超軽量&コンパクトなチタン製薪ストーブ登場!
tent-Mark DESIGNSより、超軽量でコンパクトなチタン製薪ストーブ「TITAN STOVE」が登場です!
tent-Mark DESGINSの薪ストーブといえば、「iron-stove」というイメージが付いていたので、どうかな?と正直思っていましたが、これやばいですね!いい意味で…
早速、個人的にもかなり気になる、TITAN STOVEを調べてみました。
TITAN STOVE
「iron-stove」に見られる鉄特有のゴツゴツした感じはないものの、無骨さがあり個人的はなんだかいい感じ…
さらに組み立ても見た感じ楽そうです。それでいて軽くてコンパクトに収納ができるので、ツーリングキャンプなどにも持って行けそうです。
気になる仕様は以下の通りです。
仕様
組立サイズ(約) | L:414×W:240×H:3089mm |
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収納サイズ(約) | 本体:L:395×W:231×H:118mm 煙突:∅:90mm×L:313mm(巻き煙突仕様) |
重量(約) | 本体:2.1kg |
素材 | 本体:チタン合金 煙突:純チタン 収納ケース:ナイロンオックスフォード420D |
付属品 | 収納ケース |
価格
¥54,780(税込)
特徴
コンパクトに収納できて軽い!
最大の特徴は、タイトル通りコンパクトに収納できて、かつ軽いというところではないでしょうか。
薪ストーブといえば、tent-Mark DESIGNSの「iron-stove」のように、ゴツゴツして大きくて重たいというイメージが勝手ながらありました。
…が、この「TITAN STOVE」は本体がチタン合金のため重量が約2.1kgとかなり軽いです。わかりやすい重量だと、コールマンのコンパクトフォールディングチェアとほぼ同じ重量です。
また、収納サイズがL:395×W:231×H:118mmと一番長いところでも40cmを下回ります。A4サイズが21cm×29.7cmなので、A4サイズより10cm程長くはなっているものの、かなりコンパクトに収納ができることがわかります。
収納バッグ付き
収納バッグが付いているので、別途購入する必要がありません。
これは意外とありがたいですよね。
煙突が付属している
煙突が別売じゃないんです!
結構な確率で薪ストーブの煙突部は、別売が多いのですが、この「TITAN STOVE」は巻煙突が最初から付属しています。
組立方法
煙突部を組み立てるのは、コツが必要となりそうですね!
注意事項
- 煙突の組立は練習が必要です。1回で成功するのは稀とのこと(必ず習得してからフィールドに出かけて下さいとのことです)
- 煙突組み立て時に煙突には必ずシワや折り目がつきます。折り目がついたままでの使用でも問題はありません。
- 天板は必ずゆがみます。鍋など全面が接地することはありません。必ずどこか浮きますが使用には問題ありません。
- 使用後は熱で変色します。元には戻りません。
- 組み立て時には必ず手袋をしてください、怪我をする恐れがあります。
- 煙突の延長などはできません。
- 屋外専用なので、屋内で使用しないで下さい。
あとがき
コンパクトで、軽くて組み立てが楽な薪ストーブだと思いました。
価格も素材がチタンゆえに、税抜きでも¥50,000は超えるだろうと思っていたため、いい意味で予想を裏切られました。
意外とステンレスよりも、こちらのチタンの方が人気が出そうな予感がします。