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【ロクロクベース2】DODより贅沢な広さが楽しめる大型シェルターが登場!

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ロクロクベース2 TOP

2018年6月6日に販売された、約21畳の贅沢な空間が楽しめる大型シェルター「ロクロクベース」が、新たにリニューアルして帰ってきました。

その名も「ロクロクベース2

意外とストレートな2代目の名称ですね。

もっと変化球がくるかと思ってましたので…

それでは早速「ロクロクベース2」をご紹介致します。

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ロクロクベース2 / DOD

フルクローズをしても、圧迫感のない広々とした空間が楽しめる大型シェルターで、中に同じブランドのカンガルーテントをインストールすることができ、ゆったりとしたリビングを作ることができます。

ファミリーキャンプだけでなく、グループきゃんぷでの宴会幕としても使えそうな広さの「ロクロクベース2

2020年はコロナの影響か、6月6日に販売されませんでした。

少し残念です。

それでは、早速ロクロクベース2のディテールから見ていきます。

ロクロクベース2 ディテール

ロクロクベース2 ライトグレー

Quotation: DOD

ロクロクベース2 ディテール

Quotation: DOD

フルクローズ状態と、前のドアを巻上げた状態。

ポールを6本使用して立てるため、デッドスペースが少なめなシェルターです。

ロクロクベース2 ディテール2

Quotation: DOD

ロクロクベース2 ディテール3

Quotation: DOD

前面パネルをキャノピーした状態と、全てのドアを巻き上げた状態。

全てのパネルを巻き上げた際は、タープのようになります。

ロクロクベース2 ライトグレー2

Quotation: DOD

個人的に好みなのが、フルメッシュ状態。

裾にはスカートも付いているため、虫が入りにくいスクリーンタープのようにも使えます。

ロクロクベース2 設営方法

ロクロクベース2設営方法
  • STEP:1
    4隅のループを固定

    ロクロクベース2 組み立て2

    Quotation: DOD

    まず、テントを広げて4隅の赤いループを鍛造ペグで固定します。

  • STEP:2
    ポールを組み立て、差し込む

    ロクロクベース2 組み立て1

    Quotation: DOD

    次にポールを組み立て、テント内部からポール差し込みます。

  • STEP:3
    ペグダウン

    ロクロクベース2 組み立て3

    Quotation: DOD

    続いてテント本体をペグダウンして、テントを固定します。

  • STEP:4
    ガイロープを固定

    ロクロクベース2 組み立て4

    Quotation: DOD

    大型シェルターは、風の影響を受けやすいため必ずガイロープをペグで固定するようにっして下さい。以上で設営完成です。

ロクロクベース2 特徴

ロクロクベース2 特徴

ロクロクベース2の特徴から、個人的に気になったところをピックアップしました。

気になる特徴はこちら

  • 快適な空間
  • フルメッシュできる
  • オープンタープのようにアレンジできる
  • スカートが付属
  • ハーフウインドウ
  • ポールカバー

それぞれを見ていきます。

快適な空間

ロクロクベース2-1

Quotation: DOD

ロクロクベース2-2

Quotation: DOD

名前の通り、6m×6m正方形の形をしており、床面積が約21畳の広さを誇る大型シェルター。

複数のテーブルやインナーテントをインストールすることができるサイズ。

メインポールの高さは2.5mもあるため、フルクローズをしても快適な空間を楽しむことができます。

フルメッシュできる

ロクロクベース2-3

Quotation: DOD

フルメッシュにすることができ、虫が入りにくいスクリーンタープのようにも使えます。

オープンタープのようにアレンジできる

ロクロクベース2 オープンタープ

Quotation: DOD

全てのドアを巻き上げて、オープンタープのようにすることも可能です。

天気のいい日はオープンタープのようにして、開放感を楽しむのも一つの方法ですね!

スカートが付属

ロクロクベース2 特徴2

Quotation: DOD

裾にはスカートが付属しており、夏場の虫の入り込みや、冬場の冷気の入り込みを軽減してくれます。

ハーフウインドウ

ロクロクベース2 特徴3

Quotation: DOD

ドア部分は画像のように、半分だけ閉めることができます。

真夏のキャンプや雨天時のキャンプなど、風は入れたいけど日射しや雨を遮りたいという時に役立ちます。

ポールカバー

ロクロクベース2 特徴6

Quotation: DOD

ポールの差し込み口はキャップ式になっており、組み立てしやすいよう工夫されています。

ロクロクベース2 仕様

ロクロクベース2 仕様

Quotation: DOD

組立サイズ(外寸) (約)W600×D600×H250cm
インナーサイズ インナーテント無し
収納サイズ (約)W73×D35×H35cm
重量(付属品含む) (約)19.5kg
材質 テント本体:150D ポリエステル(PUコーティング,UVカット加工)
ポール:アルミ合金
最低耐水圧 2000mm
UVカット UPF50+
付属品 鍛造ペグ8本、スチールペグ16本、
ロープ5m×4本(テント本体に取り付け済)、
ロープ4m×4本(テント本体に取り付け済)、
ロープ3m×10本(テント本体に取り付け済)、
キャリーバッグ

ロクロクベース2 カラー

ロクロクベース2 ブラウン

ブラウン
Quotation: DOD

ロクロクベース2 ライトグレー

ライトグレー
Quotation: DOD

カラーは2種類

  • ブラウン
  • ライトグレー

ロクロクベース2 価格

オープンプライス

2020年8月26日現在、DOD STORE価格:¥88,000(税込)

ロクロクベース2 あとがき

先代のロクロクベースは、4方向がメッシュ(ブランド的にフルメッシュ)になる仕様でしたが、今回のロクロクベース2は更にメッシュになる箇所が増え、フルメッシュの称号にふさわしい仕様になったと思いました。

ただ先代のロクロクベースが¥66,000(税込)だっただけに、個人的に少し上がり過ぎじゃないかなと思いました。

ただ物は良さそうなだけに 、価格が悩む材料となりそうです。

販売は現在のところ、DOD STOREのみとなります。

2020年8月26日現在
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