プリン|tent-Mark DESIGNSよりレトロデザインのロッジテントが登場
tent-Mark DESIGNSより、一昔前に戻ったようなレトロなデザインのロッジテント「プリン」が登場。
どこか懐かしい感じのテントです。
それでは、「プリン」の主な特徴などを紹介します。
tent-Mark DESIGNS プリンの特徴
tent-Mark DESIGNS プリンの主な特徴は、以下の通りです。
- ポリエステルとTCのいいとこ取り
- ロッジタイプで圧迫感が少ない
- グランドシートが付属
- インナーテントは吊り下げ式
- 左右は張り出しが可能
- 出入りしやすい動線
- フルクローズできる格子窓
- 様々なレイアウトが可能
- 繋げて張ることが可能
それぞれを見ていきます。
ポリエステルとTCのいいとこ取り
プリンの屋根部分は、ポリエステル素材のため雨に濡れても乾きやすく、インナー部分はTC素材のため、夏場は涼しく冬場は暖かく過ごせます。
各素材のいいところ取りをしたようなテントです。
ロッジタイプで圧迫感が少ない
プリンはロッジタイプのテントで、屋根部分に梁があるため、他のテントに比べて高さがかせげるので、圧迫感が少ないのが特徴です。
グランドシートが付属
グランドシートが別売が多い中、なんと標準でグランドシートが付属しています。
グランドシートはシチュエーションによっては、外すことも可能です。
インナーテントは吊り下げ式
インナーテントは、画像のように吊り下げ式で、ポールをスリーブに通すという作業がなくなるため、簡単に設営できます。
左右は張り出しが可能
別売のポールを使えば、左右両方とも張り出しが可能です。
前室はありませんが、左右に張り出すことでスペースが広がります。
出入りしやすい動線
テントの前だけでなく、左右にもオープンできるドアがあるため、3方向からの出入りが可能。
またメッシュにもできるため、通気性抜群。
フルクローズできる格子窓
背面にある格子窓はTPU素材のため、雨の日も外を眺めることができます。
またカーテンを取付けるためのループとタッセルを装備しているので、自作カーテンでドレスアップも可能。
格子窓はTPU素材のため、どうしても外から内側も見えてしまいます。
そんな際は、格子窓に装備されている生地を上げることでフルクローズができます。
様々なレイアウトが可能
プリンは、非常にシンプルな形状をしていますが、様々なレイアウトが可能。
フルクローズはもちろんのこと、前左右のフルメッシュやオープン。
左右を跳ね上げたりとシチュエーションによって、レイアウトを変えることができます。
繋げて張ることが可能
友人がプリンを所有していいたら、なんと繋げて張ることが可能です。
跳ね上げたところを連結することで、オープンタープのような感じなり、快適な空間がさらに広がることでしょう。
tent-Mark DESIGNS プリンの仕様や価格
次に、tent-Mark DESIGNS プリンの仕様や価格を紹介します。
仕様
サイズ (約) | 2,350×2,150×1,930(高)mm |
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インナーサイズ (約) | 2,300×2,100×1,800(高)mm |
収納サイズ | 700×310×340mm ※収納ケース2つ組み合わせ時 |
重量 (約) | 総重量:17.42kg 本体重量:5.89kg(フライシート、インナーテントのみ) ポール重量:8.73kg グラウンドシート重量:0.6kg |
材質 | 本体:コットン混紡生地 (TC) :ポリエステル65%、コットン35% 加工:表面撥水加工 ポリエステル生地 加工:PU撥水(耐水圧1,500mm) メッシュ部 ポリエステルメッシュ 窓:TPU 裾部:ポリエステルリップストップ150D ポール・ペグ:スチール ポール連結パーツ:PVC樹脂 張り綱:ポリプロピレン |
付属品 | 張り綱 (3m×6本)、ペグ×16本、収納ケース×4 |
価格
¥97,900(税込)
2023年10月16日現在
発売予定時期
2023年10月中旬~下旬発売予定
2023年10月16日現在
tent-Mark DESIGNS プリン あとがき
様々なレイアウトが楽しめるプリン。
カラーもカラフルで、女性キャンパーにも人気が出そうなテントです。
ロッジテントをお考えの方は、候補の一つに入れてみてはいかがでしょうか。
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