【PANDA VC】人気のワンポールテント パンダに新素材VCバージョン登場!
人気のワンポールテント「PANDA(パンダ)」に、新素材VCを使用し快適性を更に向上した「PANDA VC (パンダ VC)」が登場です!
tent-Mark DESINGSのInstagram等で、「PANDA VC」を見られた方もいらっしゃるかと思います。
生地に新素材VCを使用しており、見た感じが生成りっぽくて、それがどこか懐かしさを感じさせてくれます。
そんなPANDA VCの詳細を調べてみました。
PANDA VC / パンダ VC
これまで、tent-Mark DESIGNSのワンポールテント「PANDA (パンダ)」には、ナイロン素材の「PANDA」と、TC素材の「PANDA TC」の2種類がありましたが、この度のVC素材「PANDA VC」を含めると3種類になります。
VC素材とは?
コットンの割合が増えたため、見た感じも生成りのような風合いのいい素材になります。
それでは、早速「パンダ VC」の特徴から見ていきたいと思います。
PANDA VC / パンダ VCの特徴
PANDA VC / パンダ VCの特徴を箇条書きにしてみました。
- 新素材のVCを採用
- ワンポールテントなので、設営が簡単!
- 素材の割に価格設定が低め
- ダブルファスナー採用
- キャリーバッグがおしゃれ!
それでは、ひとつひとつを見ていきたいと思います。
新素材のVCを採用
新素材のコットン混紡生地VC(バリューコットン)を採用しているところが、最大の特徴になります。
VC(バリューコットン)は、一般的なTC(テクニカルコットン)の比率(コットン35%、ポリエステル65%)とは異なり、コットン60%、ポリエステル40%とコットンの比率が高くなっています。
同ブランドのサーカス650も同じVC素材を採用しています。
コットンの比率が高くなっているため、重量が重くポリエステルの様にシワが無く張ることが難しくなります。
また一般的なTCに比べると、雨が降ると乾きにくいというデメリットがありますが、その分風合いがよく遮光性がアップし、結露しにくいというメリットがあります。
設営が簡単なワンポールテント
名前の通りワンポールで設営ができるため、簡単です。
慣れれば15分程で設営は可能です!
ただ非自立式テントのため、設営の際にペグが打ちにくい状況の場所では設営し辛いというところもあります。
素材の割に価格設定が低め
どうしてもコットンの比率が高くなると価格が上がりがちですが、この「パンダ VC」は価格設定が低めになっていると思います。
なぜなら、TC素材の「PANDA TC」と同価格になっているから。
ダブルファスナー採用
上画像のように、入り口の箇所にはダブルファスナーを採用しているため、何かと便利です。
キャリーバッグがおしゃれ!
個人差があると思いますが、パンダVCを入れるキャリーバッグがおしゃれです。
カラー及び、メッシュなところがおしゃれですね!
こいしゆうかさんのパンダのデザインもいい感じですね。
PANDA VC / パンダ VCの仕様
使用時サイズ(約) | 2,700×2,700×1,700(高)mm |
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インナーテントサイズ(約) | 2,500×1,150×1,550(高)mm |
収納サイズ(約) | 490×250×160mm |
重量(約) | 5.26kg |
耐水圧 | インナーボトム1,500mm |
素材 | フライシート:コットン混紡生地(VC) コットン60%ポリエステル40% 表面撥水加工 インナーボトム:ポリエステルタフタ68D(PUコーティング) ポール:アルミニウム |
PANDA VC / パンダ VCの価格
¥32,780(税込)
あとがき
コットンの比率がこれだけあると、夏のキャンプ時にかなり影を作ってくれそうなので、涼しそうです!
色合いもよく、個人的にはPANDA TCよりもPANDA VCの方が好みかも…
PANDA TCの購入を考えられている方は、「パンダ VC」も購入候補に入れてみてはいかがでしょうか?
「PANDA VC(パンダ VC)」きっと人気が出そうなワンポールテントですね!