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スノーピークの定番テント「アメニティドーム」がリニューアルして登場

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アメニティードーム TOP
出典: snow peak

スノーピークの定番テントといえば、きっと思い浮かべるのは「アメニティドーム」ではないでしょうか?

そのアメニティドームが、この度大幅にリニューアルされました。

そこでどのようなところがリニューアルされたのか、アメニティドームの特徴などを詳しく紹介していきます。

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アメニティドームの特徴

アメニティードーム-1
出典: snow peak

様々なキャンパーの方から、長年愛されてきたスノーピークの定番テント「アメニティドーム」が、大幅リニューアル。

従来の耐風性と使い勝手の良さはそのままに、様々なリニューアルポイントが新たな特徴として追加されました。

アメニティドームの主な特徴は、次の通りです。

  • 自然に溶け込むカラーリング
  • 前室が左右対称
  • 両サイドからアクセス可能
  • アウトフレーム構造
  • インナーテントが吊り下げ式
  • 両サイドにメッシュパネルを追加
  • サイドウォールを装備

自然に溶け込むカラーリング

アメニティードーム-2
出典: snow peak

以前のアメニティドームと比べ、非常に自然に溶け込むカラーリングになったと感じました。

特にアクセントカラーなどは入れずに、シックなカラーに仕上げられています。

前室が左右対称

アメニティードーム-3
出典: snow peak

個人的に一番のリニューアルポイントだと感じたのが、前室が左右対称になったこと。

アメニティードーム-4
前モデル 出典: snow peak
アメニティードーム-5
アメニティドーム3 出典: snow peak

以前のアメニティドームの形状は、上部から見るとわかるのですが、正面から見ると左右非対称になっていました。

今回のリニューアルでそのポイントが解消され、左右対称になっただけでなく面積が拡張されたため、快適さもアップしています。

両サイドからアクセス可能

アメニティードーム-6
出典: snow peak

左右対称になったことで、テント内に両サイドからアクセスが可能になったのも、大きなリニューアルポイントです。

以前のアメニティドームは、正面向かって右側にしかサイドからの出入り口がありませんでしたが、リニューアルで両サイドに出入り口ができたため、テント内へのアクセスも快適になりました。

アウトフレーム構造

アメニティードーム-9
出典: snow peak

以前のアメニティドームは、インナーテントにフレームを通して自立させ、その上にフライシートを被せるインナーフレーム構造でしたが、リニューアル後はアウトフレーム構造になったため、雨の日でもインナーテントを濡らすことなく設置が可能になりました。

そのため、インナーテントのみを使用することはできなくなっています。

インナーテントが吊り下げ式

アメニティードーム-8
出典: snow peak

今回のリニューアルでアウターフレーム構造になったため、インナーテントが吊り下げ式になりました。

雨の日にインナーテントを濡らすことなく設置できるようになったほか、インナーテントを外せば小型のシェルターとしても使用が可能になりました。

両サイドにメッシュパネルを追加

アメニティードーム-7
出典: snow peak

今回のリニューアルで、フライシートの両サイドにメッシュパネルが追加されただけでなく、インナーテントのサイドにもメッシュが追加されたため、通気性が大幅に向上しています。

サイドウォールを装備

アメニティードーム-10
出典: snow peak

フロントパネルのサイドにサイドウォールを装備しているのも、リニューアルポイントの一つです。

別売のキャノピーポールでフロントパネルを跳ね上げてサイドウォールを使用すれば、雨天時など雨の吹込みを軽減してくれます。

アメニティドームのサイズ・スペックと価格

次にアメニティドームのサイズ・スペックと価格を紹介します。

サイズ

リニューアルしたアメニティドームのサイズは、以下の2種類。

  • アメニティドーム2(2名)
  • アメニティドーム3(3名)

スペック

各サイズのスペックは、次の通り。

アメニティドーム2

サイズ390×240×130(H)cm
収納サイズ64×21×27(H)cm
インナーサイズ160×220×110(H)cm
重量5.9kg
材質フライシート:75Dポリエステルタフタ・PUコーティング耐水圧1,800mmミニマム・撥水加工・UVカット加工(ルーフ部、ウォール部)
インナーテント(ウォール):68Dポリエステルタフタ
インナーテント(ボトム):210Dポリエステルオックス・PUコーティング耐水圧1,800mmミニマム
フレーム:A7001
セット内容フライシート、インナーテント、クロスフレーム(×2)、
サイドフレーム(×1)、前室フレーム(×1)、
自在付ロープ(二又用4m×2、2.5m×4)、リペアパイプ、
キャリーバッグ、フレームケース、ペグケース

アメニティドーム3

サイズ515×280×165(H)cm
収納サイズ71×22×26(H)cm
インナーサイズ265×265×145(H)cm
重量9.0kg
材質フライシート:75Dポリエステルタフタ・PUコーティング耐水圧1,800mmミニマム・撥水加工・UVカット加工(ルーフ部、ウォール部)
インナーテント(ウォール):68Dポリエステルタフタ
インナーテント(ボトム):210Dポリエステルオックス・PUコーティング耐水圧1,800mmミニマム
フレーム:A7001
セット内容フライシート、インナーテント、クロスフレーム(×2)、
サイドフレーム(×1)、前室フレーム(×1)、
自在付ロープ(二又用5m×2、2.5m×6)、リペアパイプ、
キャリーバッグ、フレームケース、ペグケース

価格

  • アメニティドーム2:¥65,780(税込)
  • アメニティドーム3:¥76,780(税込)

2025年7月7日現在

アメニティドーム あとがき

スノーピークの定番テント「アメニティドーム」を今回リニューアルしたことで、さらに使いやすくなったのではないかと感じました。

また以前アメニティドームは、エントリーモデルとしての位置づけでしたが、今回のリニューアルで少し、グレードが上がったような気がしました。

様々なキャンパーの方から、長年愛されてきたスノーピークの定番テント「アメニティドーム」。

今後もリニューアルを続けて残って欲しいですね。

デュオや3名サイズのテントをお探しの方は、アメニティドームを候補の一つに入れてみてはいかがでしょうか。

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この記事を書いた人

キャンプ歴11年のキャンパー。キャンプ用品の情報を中心に、キャンプギアのレビューや自作キャンプ道具、ブランド情報、ショップやWebストアなどのセール情報などを紹介しています。

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